グータッチでつなぐ友達の輪! ラジオ番組『GRAND MARQUEE』のコーナー「FIST BUMP」は、東京で生きる、東京を楽しむ人たちがリレー形式で登場します。
11月20日は、音楽レーベル「TALTO」の代表・江森弘和さんの紹介で、映画監督の清水康彦さんが登場。監督を務めたDISH//の”プランA”やヨルシカの”太陽”のMVについてや、仕事への取り組み方などについて伺いました。
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有名作品から結婚式の余興ビデオまで、オファーは選ばずに全部やる
Celeina(MC):清水さんはMVやCM、ファッション、ドラマ、映画などジャンルを問わず幅広い映像作品を手がけていらっしゃいます。映画だと『CUBE 一度入ったら最後』『スクロール』。TVドラマでは『ペンション・恋は桃色』。MVでは嵐、AKB48、桑田佳祐、Cornelius、Superfly、チャットモンチー、東京スカパラダイスオーケストラ、BUMP OF CHICKEN、RADWIMPSなど。そして企業ファッションではAdidas、NIKE × UNDERCOVERから楽天市場まで。すごく幅広い活動をされています。
清水:ほかにも、東京都にまつわる映像とか、自分の生まれ故郷である福井県にまつわる映像とかにも関わっています。あとは高校のOB会の映像や、知り合いの知り合いの結婚式の余興のビデオとかもやったりしています。
Celeina:お忙しくないんですか?
清水:忙しいけどやります。
タカノ(MC):清水さんのInstagramのプロフィールに「わりとなんでもやります」と書いてあるのですが、それにしてもやりすぎじゃないですか?
清水:どうなんですかね。何でもやりたいというか、何でもやれる人になりたいんです。
Celeina:これはお願いされたら断れないとかそういうわけではなく、何でも興味を持ってやりたいな、という感じですか?
清水:断れないというか断らないです。自分で選んでいると、自分を選んでいるみたいな感じになるというか。何か物を選ぶというのは、あまりしないかもしれないですね。
タカノ:かっこいい姿勢ですね。