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一人でも、道なき道を切り拓くJU!iE(じゅり)。中国からアメリカ、そして日本へ

2023.6.1

#MUSIC

中国、アメリカ、日本の文化的な架け橋を目指して

─2022年12月に、デジタルシングル“What is love???”でデビューを果たしました。WONKの江﨑文武さんと井上 幹さんが、それぞれアレンジャーとエンジニアで参加しています。

JU!iE:アメリカにいた時からWONKの音楽をたくさん聴いていましたし、そこから日本のソウルやジャズを知っていったので、まさかデビューシングルでご一緒できるなんて夢のようです。江﨑さんもビル・エヴァンスが大好きでいらっしゃるし、年代も近いので共通の話題がたくさんあって話しやすかったですね。

JU!iE:この曲は「愛って何?」というタイトルですが、いまだに答えは見つかっていないです。今も「愛」について考えていますし、おそらく10年後も「愛ってなんだろう?」と自問している気がする。その時にこの曲を聴いてどう思うのかが楽しみです。私の成長を見守ってくれる楽曲になりそうな気がしますね。

─今年3月には、Gimgigamとのコラボレーションで”OTSUKARE”をリリースしました。

JU!iE:ギタリストと一緒に仕事がしたいとずっと思っていて。ギム(Gimgigam)さんはギターがすごく上手いから「一緒にやりませんか?」と声をかけたら快諾してくださって嬉しかったです。コード進行がシンプルなぶん、歌詞のストーリー性やメロディの展開で遊んでみようと思いました。かなり入り組んだメロディなので、チャレンジングで楽しかったです。

JU!iE:歌詞は、「アーティスト同士のカップルが破局した後、偶然楽屋で会ったらどんな感じになるんだろう?」とシミュレーションしながら書いた完全なフィクション。子供の頃から小説を書くのが好きだったので、その経験を生かしました。楽屋での会話みたいなSEは、ギムさんに出演してもらっています(笑)。「おつかれ」ってすごく不思議な言葉ですよね。すごく親しげな仲にも聞こえるし、すごくよそよそしくも聞こえる。シチュエーションによって響きが全然変わるのが面白いなと思ってタイトルにしてみました。

─中国、アメリカ、そして日本での暮らしを経験してきたJU!iEさんですが、今後はそういった国々の文化的な架け橋をしたいという気持ちはありますか?

JU!iE:ありますね。こういう感じで育ってきたから、いつも頭の中で3カ国語を混ぜ合わせながら考えていて(笑)。もちろん、いろんな言語を話せる人はたくさんいますが、音楽シーンで私と似たようなアーティストがいるかなと思って探してみても、意外といないんですよね。だからこそ、他に誰もいないからこそ「居場所」を自分で作ることができるんじゃないかと思っています。

─「道なき道」を切り拓いていくのって、孤独なことでもありますよね。寂しいと思うこともありますか?

JU!iE:たくさんありますよ!(笑) でも、日本は一人ひとりの個性を尊重してくれる国で、みんな優しいし言いたいことが言える、文化のレベルも高くて最高の環境だと思っていますね。これからも「ありのままのJU!iE」でみんなとコミュニケーションができたらいいなと思っています。

リリース情報

SUKISHAとのコラボプロジェクト第2弾シングルリリースが決定!
6月21日(水)配信Sg
SUKISHA 『Make a wish feat.JU!iE』

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