10月2日(金)から全国公開される映画『ママがもうこの世界にいなくても 私の命の日記』より、新たな場面写真とショートPVが解禁された。
同作は、遠藤和の同名手記を原作とし、山戸結希が監督を務める作品。ステージIVの大腸がんを宣告されながらも、夫や生まれてくる子どもへの愛を胸に「今」を全力で生きた主人公の和を川口春奈が、夫の将一を高杉真宙が演じる。
新たに公開された場面写真は4点。和の故郷である青森県でのロケーション撮影を経て、2人の恋の始まりやドライブデート、笑顔を交わし合う日常などが山戸監督ならではの映像美で切り取られている。二人が付き合うきっかけとなる重要なデートシーンは、青森港が広がる「青森ベイプロムナード」で撮影を実施。青空と緑が鮮やかに映えるドライブデートで、無邪気に先を歩く和を優しく見つめながら車のドアを開ける将一。さらに、ボウリング場で顔を見合わせて笑い合う姿や、おそろいのTシャツで鍋を囲む姿など、二人の生き生きとした「今」を捉えた場面写真となっている。


また、劇中で揺るぎない愛情を見せる川口と高杉は、撮影現場でも互いを尊敬し支え合っていたという。高杉は、「川口さんのいろんな方向に対する気遣い、熱意、優しさを多く見られたので『こんな人いるんだ』と思った。人としてすごく尊敬できる部分が多くあって、ご一緒できて素直に良かったなと心の底から思う」と明かす。一方の川口も「高杉さん自体がまるっと優しさの塊みたいな人。撮影中はいろんな感情になりましたが、決して一人ぼっちにしないで一緒に悩み、戦ってくれた。戦友のような感じで本当に助けられた」と振り帰っている。


あわせて解禁されたショートPVは「和編」と「将一編」の2本立てで、それぞれの立場からの想いがセリフとともに収められている。
映画『ママがもうこの世界にいなくても 私の命の日記』
10 月 2 日(金)全国公開
原作:遠藤和『ママがもうこの世界にいなくても 私の命の日記』(小学館刊)
監督:山戸結希 脚本:樋口幸之助/山戸結希 藤野眞功
音楽:Vampillia 主題歌:Vaundy「しわあわせ」(SDR)
配給:東映
©遠藤和/小学館 ©2026「ママがもうこの世界にいなくても」製作委員会
【STORY】
青森で暮らす遠藤和(川口春奈)と将一(高杉真宙)。
時にぶつかり、時に笑い合う日常の中で、
和の心には「一分一秒、一緒にいたい」「この人と生きていきたい」
という愛おしい未来への願いがふくらんでいた。
そんな矢先、和を襲ったステージⅣのがん。
残された時間は限られていた。
それでも将一は「一生大切にする」と彼女の手を強く握り続ける。
愛する人と過ごす日々が増えるほど、二人で叶えたい未来があった。
結婚したい。家族になりたい。
そして、私たちの子どもに会いたい――。
治療を止めるという命がけの選択の先に、出会えた新しい命。
余命は数週間。それでも和は「今が一番、幸せ」だった。