8月14日(金)より日米同時公開されている映画『オークストリートの異変』の、本編映像と新たな場面写真が解禁された。
同作は、J・J・エイブラムスが製作、アン・ハサウェイが主演を務め、ユアン・マクレガーが共演する「恐竜アドベンチャームービー」。オークストリートで平穏に暮らしていた普通の家族が、突如街に現れた恐竜などの異変から逃げ延びようとする姿が描かれる。
解禁された本編映像では、主人公一家の母・デニースを演じたハサウェイが巨大な肉食恐竜と死闘を繰り広げるシーンが収められた。住宅街の建物に逃げ込んだデニースに恐竜が迫る様子や、そんな絶体絶命の窮地に立たされたデニースのもとにユアン・マクレガー演じるグレッグが斧を手に駆けつける姿を見ることができる。
場面写真には、物語の不穏な展開を予感させるシーンが切り取られている。子どもたちをかばうデニースの姿や、古代のジャングルのような異空間へ進む車など、5点のカットが解禁された。


あわせて、ハサウェイとデヴィッド・ロバート・ミッチェル監督からのコメントも公開された。懐かしさを感じさせる同作に対して、ハサウェイは「この映画は子どもにも怖すぎない、80年代の家族向けホラーの傑作を思い出させます」と語る。続けて「脚本を読み、私は大好きな『ポルターガイスト』を思い出し、デヴィッドも“まさに目指していた作品”と言っていました。この映画も怖いけれど健全で、11歳の私が家族と観たかったような作品」と、自身の記憶とあわせて振り返った。
ミッチェル監督はロケ地について、「ファンタジーな設定や現実に存在しない奇妙な動物が登場するからこそ、本物の住宅街で撮影することが重要だったんです」と明かす。ロケ地となったアトランタの理想的な住宅街を見つけたのは、『フォードvsフェラーリ』や『THE BATMAN-ザ・バットマン-』を手がけ、『オークストリートの異変』ではプロダクションデザイナーを務めたマヤ・シモグチ。ミッチェル監督は「あの時代からそのまま運んできたタイムカプセルのような素晴らしい空間だった」と、シモグチの徹底したロケハンを絶賛した。

また、『イット・フォローズ』や『アンダー・ザ・シルバーレイク』に参加し、ミッチェル監督とは旧知の仲だという撮影監督のマイク・ジオラキスとともに、撮影方法にも趣向を凝らした。ミッチェル監督は「70年代後半から80年代初頭の映画に近いスタイルで、凝ったカメラワークもシンプルに感じられるよう意識した」と語り、「必要以上にさまざまなアングルから撮るのではなく、ショットの中でシーンを展開させ、編集でペースを調整する手法」を取り入れたことも明かしている。
さらにミッチェル監督は、観客へ複雑なことをシンプルに伝えるべく、「アロサウルスに追いかけられるシーンでは、ロケハンを重ね、プランを立て、リハーサル、そしてカメラリハーサルを徹底的に行いましたね」とコメントしている。

映画『オークストリートの異変』
8月14日(金)より日米同時公開
■製作:J・J・エイブラムス 『クローバーフィールド』、『スーパー8』
■監督:デヴィッド・ロバート・ミッチェル 『イット・フォローズ』
■出演:アン・ハサウェイ 『プラダを着た悪魔2』、ユアン・マクレガー 『スター・ウォーズ』シリーズ ほか
■全米公開:2026年8月14日
■原題:THE END OF OAK STREET
■配給:東和ピクチャーズ・東宝
■あらすじ
平和な街オークストリートで、平凡な暮らしを送るプラット家。しかしある日を境に、街では不思議な現象が発生。住人が街から出られなくなり、さらに、絶滅したはずの恐竜が街中に出現し住民を襲いはじめる。はたして家族は、襲い掛かる様々な恐竜から逃げ延び、異変から脱出することが出来るのか?
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