9月18日(金)から27日(日)にかけて兵庫・豊岡にて開催される『豊岡演劇祭』の公式プログラムとフリンジプログラムが公開された。
2020年の発足以来、毎年9月に兵庫県北部の豊岡市を中心とした但馬地域で開催され、国内外から多くのアーティストやカンパニーが参加している同イベント。フェスティバルディレクター・平田オリザがセレクトする公式プログラムに加え、一般公募で選ばれる「フリンジプログラム」が存在する多彩なラインナップを特色とする。会期中は劇場の周辺にとどまらず、山、海、路上など様々な場所を会場に作品が上演され、舞台と客席を横断した観客や住民との盛んな交流も一つの魅力となっている。
7年目の開催となる今回は、「ゆっくり、どっぷり、ちゃっかり。」をテーマに掲げ、但馬地域全体を楽しみながら演劇と出会えるプログラムを提唱。公式プログラムでは西田悠哉 / 劇団不労社の最新作『暗黒の喜劇』、市原佐都子 / Qによる『キティ』、ゆうめいの音楽劇ツアー公演『あわせて』、青年団+大阪大学ロボット演劇プロジェクトによるカフカの翻案・アンドロイド版『変身』ほか15作品がセレクトされている。

フリンジプログラムは、アーティストと演劇祭コーディネーターとの協働で同イベントだからこそできる公演 / 企画を実現する「フリンジセレクション」、小劇場・豊岡ミリオン座を複数団体がシェアする「フリンジショーケース」、まちなかでパフォーマンスが行われる「フリンジストリート」の3部門。詳細については後日アナウンスされる。
会期中には、作家・永井玲衣がファシリテーターを務める対話型ワークショップ『演劇の問いを育てる〜てつがく対話・永井玲衣〜』などの開催も予定されている。また、プレイベントとして、8月23日(日)には市原佐都子 / Q『キティ』の関連企画で、同作の衣裳制作を手掛ける南野詩恵による『へんしん・ワークショップ』が開催される。
『演劇の問いを育てる〜てつがく対話・永井玲衣〜』
豊岡演劇祭実行委員会
ファシリテーター:永井玲衣
エリア
豊岡城崎
会場
[城崎]城崎国際アートセンター
[豊岡]豊岡稽古堂 3階
[豊岡]まちの基地アンテナ
日時
城崎国際アートセンター スタジオ1
9/20(日) 14:15〜15:45
豊岡稽古堂 3階
9/20(日) 20:15〜21:45
まちの基地アンテナ
9/21(月・祝) 10:00〜12:00
上演時間
約90〜120分(会場により異なります)
備考
関連プログラム:市原佐都子/Q『キティ』
関連プログラム:スヌーヌー『海まで100年』
上演言語:日本語
料金
無料(要事前予約)
※定員各回20〜30名程度(先着順)
衣裳作家・南野詩恵による『へんしん・ワークショップ』
市原佐都子/Q『キティ』関連企画
講師:南野詩恵
エリア
豊岡
会場
まちの基地アンテナ
日時
8/23(日)13:00
上演時間
約90分
最後は完成した衣裳で町中をおさんぽします!
備考
関連プログラム:市原佐都子/Q『キティ』
上演言語:日本語
料金
無料(要事前予約)
※定員20名程度(先着順)
※小学生以上の方を対象としています。ただし、未就学児も子ども1名につき大人1名まで、保護者同伴でご参加いただけます。