千葉県で2027年に新たに始まる2つの芸術祭のひとつ『空・水・空芸術祭』が、2027年3月20日(土)~5月23日(日)に開催される。
同芸術祭は、千葉県成田市、印西市、栄町が連携して取り組むもの。名称の「空(そら)」は空の玄関口である成田国際空港、「水(みず)」は干拓や開発を通じて地域と関わってきた印旛沼や利根川などを表現。また「空(くう)」は、すべてのものは単独で成り立つのではなく、様々な関係の中で存在するという世界観を表している。この3つの要素が重なり合う地域を舞台に、人と文化が出会い、新たな創造が生まれる場を目指すという。
総合ディレクターには北川フラムが就任。開催に先立ち作品公募を受け付けており、作品の展開を希望する場所とあわせて自由に提案する「自由提案」と、4つの候補地から作品の展開場所を選ぶ「選択提案」の2部門を募集している。あわせて、7月20日(月・祝)には北川が同行する現地見学会も実施される。
なお、同時期に始動する『房総国際芸術祭 アート×ミックス2027』は、千葉県市原市、木更津市、大多喜町を舞台に2027年3月6日(土)から5月30日(日)まで開催予定。
『空・水・空芸術祭』

会期:2027年3月20日(土)ー5月23日(日)
主催:空・水・空芸術祭実行委員会(成田市、印西市、栄町、千葉県)
会場:成田市(成田山表参道銀行跡地及びもりんぴあこうづ等)
印西市(印旛沼周辺)
栄町(房総のむら及びドラムの里周辺)
公式サイト:準備中
<作品公募概要>
■提出期間|2026 年7 月29 日(水)~8 月21 日(金)17:00 必着 ※持ち込み不可
■申請料|1プランにつき1,000 円を「口座振込」または「PayPal」で事前に振込み
■審査員|北川 フラム(空・水・空芸術祭総合ディレクター)
■選考日程|1次審査(書類):2026年9月予定
|2次審査(面接):1次審査終了~2026年10月予定
募集内容:会場となる地域ならではの歴史や風土を活かし、新たな地域の魅力を国内外へ発信するサイトスペシフィックなアート作品、パフォーマンス、及び地域との連携や交流の機会を拡大する各種プロジェクトを募集します。以下の 2 部門より提案内容をご選択ください。
A:自由提案|作品の展開を希望する場所とあわせて、自由に提案
例:屋内空間(廃校、空き店舗など)、屋外空間(水辺、公園、道路沿いの空き地など)
B:選択提案|下記4つの候補地から選択して提案
B-1. 旧宗像郵便局
B-2. 房総のむら「商家の町並み」
B-3. 房総のむら「古墳広場」
B-4. ドラムの里
■現地見学会|2026 年7 月20 日(月・祝)要申込
行 程:JR 成田駅集合(9:00) = 房総のむら = 旧宗像小学校(昼食)=旧宗像郵便局 = 水辺候補地 = JR 成田駅解散(17:00)
申 込:下記のURL より必要事項を入力の上お申し込みください。
https://logoform.jp/f/dTo7l
参加費:1,500 円(昼食代)当日、現金で集金させていただきます。
定 員:30 名(先着順)
締 切:2026 年7 月13 日(月)
※ 北川フラム総合ディレクターが同行します。
※ 現地見学会に参加しない場合でも応募は可能です。
※ 現地見学会へのご参加が難しい方向けに、当日の配布資料、質疑応答などを空・水・空芸術祭公式ホームページにて公開予定です。