7月3日(金)より全国公開される、映画『氷血』の本予告映像と本ビジュアル、および場面写真が公開された。
同作は、雪に閉ざされた世界を舞台に、家族の平穏な日常が突如として不可解な怪異に侵されていく様子を描くホラー映画。7年ぶりの映画出演となる北山宏光がホラー映画初主演を務めるほか、ヒロインを加藤千尋(セントチヒロ・チッチ)が演じる。また、認知症の父役として佐野史郎が出演する。
監督を務めるのは、『ミスミソウ』などの内藤瑛亮。脚本は、第3回日本ホラー映画大賞を受賞した片桐絵梨子が担当するほか、撮影監督には『ドライブ・マイ・カー』の四宮秀俊が参加している。
本予告映像では、雪国の風景の中で、不気味な現象によって日常が次第に崩壊していく様子が収録。あわせて公開された場面写真には、家族が穏やかな時間を過ごすカットの一方で、何かに怯える登場人物の表情や、吹雪の中で必死に身を寄せ合う姿など、物語の緊迫感を伝える光景が収められている。
映画『氷血』

7月3日(金)全国公開
出演:北山宏光、加藤千尋、山谷碧都、佐津川愛美、福島リラ、渡辺哲/佐野史郎
監督:内藤瑛亮 脚本:片桐絵梨子 撮影:四宮秀俊
2026 年/日本/カラー/1:2/DCP5.1ch/98 分/PG12 配給:ショウゲート
Ⓒ2026映画 「氷血」 製作委員会 hyoketsu-movie.jp
【ストーリー】
幼い息子・晶を連れて、豪雪地帯にある夫の実家に移住した稔(北山宏光)と悠希(加藤千尋)の夫妻。穏やかな日常を願った二人だったが、認知症の父・茂は、なぜか悠希にだけ激しく怯え、亡き妻の名を叫ぶ。ある朝、茂は異常な姿で怪死する――その瞬間を境に、家族は疑念と恐怖に苛まれ、やがて、家の中には不気味な“白い女”が次々と現れ、日常を侵していく―稔は気が触れたかのように、“白い女”の絵を描き続け、幼い晶の目には母の姿が次第に“別の何か”へと映りはじめ、家族は一人、また一人と壊れていく――。
雪の結晶に魅入られ、理性を失った稔、侵蝕される悠希、そして危険にさらされる晶。これは、呪いか、幻想か、それとも現実なのか。雪原が鮮血に染まるとき、未知の“白い恐怖”が姿を現し、残虐に暴走するー