森美術館開館20周年記念展『ワールド・クラスルーム:現代アートの国語・算数・理科・社会』が4月19日から東京・六本木の森美術館で開催される。
同展では、現代アートを「国語」「社会」「哲学」「算数」「理科」「音楽」「体育」「総合」の8教科に分けて紹介。米田知子、森村泰昌、宮島達男、杉本博司、サム・フォールズ、ヨハンナ・ビリング、クリスチャン・ヤンコフスキー、ヤコブ・キルケゴールら54組のアーティストの作品が展示される。
また森美術館の企画展としては初めて、出展作品の半数以上が森美術館のコレクション作品で構成されている。