粗品がバンドプロジェクトをスタートし、シングル”宙ぶらりん”を11月22日(水)に配信リリースする。
お笑いコンビ「霜降り明星」の粗品は、芸人としてだけでなくアーティストとしても活動中。2020年にはボカロ楽曲”#みどりの唄”を発表し、2021年は音楽活動の本格化に向け、自身のレーベル「soshina」を設立した。2023年4月にリリースした”夕さりのカノン feat. 『ユイカ』”はEテレで放送されたアニメ『青のオーケストラ』のエンディング曲に採用されている。
今回リリースされる”宙ぶらりん”は粗品が作詞、作曲、ボーカル、ギターを担当。同作は、粗品の初歌唱曲となる。またベースは藤本ひかり(ex.赤い公園)、ドラムは岸波藍(ex.セプテンバーミー)が担当する。
同作に対して粗品は、「窮屈になってきた現代へ、音楽のフィルターを通して、思っていることを表現しています。今回も本気で音楽やりました。是非聴いてください。」とコメントしている。