aoの新曲”kioku”が、11月28日(火)よりNetflixで独占配信されるアニメ『陰陽師』のエンディングテーマに決定した。
同楽曲は、2021年9月にデビューした現役高校生シンガーソングライター、aoによる作品への書き下ろし曲。アニメの世界感に寄り添いながら、女性視点での情念と儚さを描いたバラードになっている。
夢枕獏による同名小説が原作の『陰陽師』は、平安時代に実在した陰陽師・安倍晴明と、醍醐天皇の孫で雅楽家の源博雅が、「元は人間」である鬼と対峙する怪奇ミステリー作品。安倍晴明役を浪川大輔、源博雅役を浅沼晋太郎が演じる。
また、アニメの配信に先駆けて、11月8日(水)にデジタルリリースされることも決定。同時にノンクレジットのアニメエンディング映像と、アニメのキービジュアルを使用した同楽曲の歌詞動画が公開された。aoからのコメントも到着している。
<aoコメント>
まさか自分がNetflixでアニメED主題歌を歌うとは思ってもいなかったので、知った時は本当に嬉しかったです!切なる人の想いの儚さや、平安の情景を曲に書きました。陰陽師に登場する様々なキャラクターたちの気持ちを想像しながら、「kioku」を楽しんでいただけたらと思います!