水曜日のカンパネラが”聖徳太子”を10月18日(水)にデジタルリリースする。
同楽曲は「聖徳太子」をテーマにしたサウンドに、10人の話を一度に聞くという逸話での聖徳太子の内心をケンモチヒデフミが想像した歌詞が特徴。ケンモチからの楽曲に対するコメントも到着している。
ジャケット写真は主演 / 歌唱担当の詩羽が「ギャル聖徳太子」に扮したものとなっており、カメラマンは横山マサトが務めた。楽曲はApple MusicでPre-Add、Spotify、Amazon Music、YouTube MusicでPre-Saveがスタートしている。
また『RELEASE PARTY〜LET’S PARTY4〜』の開催も決定となった。公演は11月4日(土)に福岡・天神のDRUM LOGOS、8日(水)に愛知・名古屋のDIAMOND HALL、15日(水)に東京・渋谷のSpotify O-EAST、17日(金)に大阪・住之江のGORILLA HALL OSAKAで開催されるほか、11月28日(火)には台湾・台北のLegacy Taipeiでも行われる。
日本公演のチケットは、水曜日のカンパネラのオフィシャルコンテンツサイト「GARAGE」会員を対象とした先行抽選を9月10日(日)まで受付中。台湾公演のチケットは、台湾時間の9月7日(木)18時(日本時間19時)から浪漫的工作室(Romantic Office)サイト内で発売開始となる。
ケンモチヒデフミ・楽曲コメント
みんなから頼りにされている聖徳太子。10人の話を一度に聞き、全員に対して的確な返答をしたというエピソードが残っている彼ですが、内心では「何で一気にしゃべるの!?」って思ってたんじゃないかと。そんな気持ちを、ノリの良いFunkなトラックに乗せて歌った曲です。