企画展『テート美術館展 光 — ターナー、印象派から現代へ』が東京・六本木の国立新美術館と大阪・中之島の大阪中之島美術館で開催される。
同展は、イギリスのテート美術館のコレクションより「光」をテーマにした約120点の作品を展示する。18世紀末から現代までのアーティストたちの、絵画、写真、彫刻、素描、キネティック・アート、インスタレーション、映像などの、光にまつわる作品の軌跡に注目する企画展となっている。また、異なる時代や地域で制作された作品を一堂に集め、各テーマの中で展示作品が相互に呼応するような会場構成にも注目したい。
『テート美術館展 光 — ターナー、印象派から現代へ』は、7月12日(水)から10月2日(月)まで東京・六本木の国立新美術館で、10月26日(木)から2024年1月14日(日)まで大阪・中之島の大阪中之島美術館で開催される。チケットなどについては、公式サイトをチェックしよう。