映画『ゆとりですがなにか インターナショナル』が10月13日に公開される。
日本テレビ系列にて2016年に放送された、「ゆとり世代」を描いた連続ドラマ『ゆとりですがなにか』。同ドラマは、第67回芸術選奨文部科学大臣賞を受賞した。『ゆとりですがなにか インターナショナル』は、同ドラマの映画化となり、脚本はドラマと同じく宮藤官九郎が担当し、監督は連続ドラマでは演出の1人として関わっていた水田伸生が務める。
夫婦仲はイマイチ、家業の酒屋も契約打ち切り寸前の男・坂間正和を岡田将生、女性経験ゼロの小学校教師・山路一豊を松坂桃李、事業に失敗して中国から帰ってきたフリーター・道上まりぶを柳楽優弥が演じる。
また安藤サクラ、仲野太賀、吉田鋼太郎、島崎遥香、中田喜子、髙橋洋、青木さやか、吉岡里帆がキャストに名を連ねている。