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吉田雅史はアンダーグラウンドなヒップホップシーンから『批評再生塾』まで渡り歩く

2024.5.31

#MUSIC

グータッチでつなぐ友達の輪! ラジオ番組『GRAND MARQUEE』のコーナー「FIST BUMP」は、東京で生きる、東京を楽しむ人たちがリレー形式で登場します。

12月19日はバイリンガルラッパーで同時通訳者のMEISOさんからの紹介で、批評家・ビートメイカー・MCの吉田雅史さんが登場。ラッパーとして活動を始めた当初についてや、批評家としての経験を活かした最新アルバムのお話などにを伺いました。

ヒップホップとの出会いは批評家としての芽生えでもあった

Celeina(MC):昨日登場したMEISOさんから「お茶目なプロフェッサー」という紹介をされていましたけど、お茶目な自覚はありますか?

吉田:お茶目な自覚はありませんね(笑)。でもそれを聞いて、MEISOはいいこと言ってくれるなと思いました。ラッパーなので、的確な言葉だなと。

タカノ(MC):吉田さんの笑顔を見たら、お茶目な感じをすごく感じますね。

Celeina:お話の中でも、お茶目なところを出していただきつつ。

吉田:お茶目演出をするのはやりづらいな。(笑)

Celeina:ありのままでお願いします(笑)。さあ批評家として、そしてビートメイカー、MCとしても活動されているということですが、そもそものヒップホップとの出会いからお伺いしたいです。

吉田:中学生くらいから洋楽を聴くようになったんです。最初はMetallicaとかMegadethとかメタルを聴いていて、コピーバンドもやっていたんですが、激しい音楽が好きだったんですよね。1990年代ってロックとヒップホップのクロスオーバーが盛んな時代で、その流れでPublic EnemyやIce Cubeに出会ったんです。ノリの激しさから好きになったんですけど、ラップは言葉がメインなのに、英語が分からないまま聴いていたので、これはまずいなって思ったんです。それで社会の授業で自由研究があったんですけど、そこでPublic Enemyのリリックを勉強して発表したんですよ。公民権運動の勉強とかもしました。

Celeina:その曲の背景まで調べて発表したんですか?

吉田:リリックには思った以上に重要なことが書かれていたので、これはちゃんと責任を持ってみんなに知らせないといけないな、という謎の義務感で。

タカノ:吉田さんの今のお仕事にも繋がっていますよね。

吉田:そういえばあの当時からこんな感じだったんだな、と改めて思いますね。

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