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ゴルフセレクトショップのオーナー・竹林史貴が語るゴルフとビジネスの共通点

2024.2.13

#FASHION

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11月7日は、ゴルフセレクトショップ「RUFFLOG」のオーナーである竹林史貴さんが登場。今までのキャリアや、ビジネスとゴルフの共通点、ハマっているNBAの魅力などについてのお話を伺いました。

ゴルフセレクトショップをオープンするまで

Celeina(MC):プロフィールをご紹介させていただきます。竹林史貴さんは2010年にサイバーエージェントに新卒入社、子会社の代表取締役などを経て、2016年に独立し、株式会社LOBを創立。そして去年3月に代官山にゴルフセレクトショップ「RUFFLOG」をオープンされました。

お話を色々と伺っていきたいんですけれども、新卒でサイバーエージェントに入社してビジネスマンとしてキャリアをスタートされていますが、独立して作られた会社はゴルフ関係だったんですか?

竹林:ゴルフとは全然関係ないです。元々サイバーエージェントでずっと広告の事業をやっていたんですけど、それの延長線上という感じでインターネット広告の会社を作りました。

Celeina:そこからどうやってゴルフのお仕事をされるようになったんですか?

竹林:その会社は国内大手のECの会社にM&Aしてもらって、全く別のことをやろうと思ったんです。20代は得意なことを生かして起業しようと思っていたんですけど、30代は好きなことにチャレンジしようと考えていて。当時ハマっていたのがゴルフだったので、ゴルフ関係でスタートしたのが今の会社ですね。

タカノ(MC):いつ頃ゴルフにハマっていたんですか?

竹林:LOB社を売却した後の期間ですね。3年間ぐらいはずっと売却先に勤めていたんですが、その間ずっと趣味としてゴルフをしていました。

Celeina:どうしてゴルフだったんですか?

竹林:車を買いに行った時に、メーカーオリジナルのキャリーバッグを見て、ゴルフって楽しかったなと思い出したんですよ。新卒の時にもゴルフをやっていたんですが、お金と時間がなくて続けられなかったんです。でも今なら続けられるかもしれないと思って買ってみて、スタートしたのがきっかけです。

Celeina:そこからトントンとスコアを伸ばしていかれたんですかね。毎日打ちっぱなしに行かれていましたか?

竹林:そうですね。毎日行って練習していました。

Celeina:なるほど、見習わなきゃ。私、打ちっぱなしは週1回行けたらいい方なんですよね。

竹林:毎日500球ぐらい打っていたかもしれないです。手もマメだらけになってしまって。

Celeina:私はあまちゃんなんで、100球ぐらいでも疲れちゃうんです。

竹林:女性で100球打っていたらすごいです。

Celeina:褒められた。でも1日500球を打つのは本気ですよね。

タカノ:ビジネスもやりながらですもんね。

竹林:お酒が苦手なので、やることがなかった部分もありますね。

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