果てとチークの舞台『くらいところからくるばけものはあかるくてみえない』が、2027年1月15日(金)から17日(日)まで、東京・高円寺の座・高円寺1で上演される。
果てとチークは、升味加耀と川村瑞樹が主宰する演劇ユニット。フェミニズムを作品の「テーマ」ではなく「ベース」として捉え、日常に遍在する抑圧構造や、社会的マイノリティへの偏見、意識的 / 無意識的な排斥、無知や無関心のグロテスクさを、ポップかつドライに描き出す作風が特徴となっている。上演を通じ、生身の人間が「今ここで起きた本当」として、社会と接続した問題提起を行うことで、観客が断絶や連帯を思考する場を生み出している。
同作は2023年に初演され、2024年に第68回岸田國士戯曲賞の最終候補作品に選出された。フェミニズムの視点からミソジニスティックなホラーを再解釈し、2つの宗教団体とそれらを取り巻く人々の関係を描いた作品となっている。




作・演出を務めるのは升味加耀。出演者には、共同主宰の川村に加え、安藤輪子、上野哲太郎、川隅奈保子(青年団)、佐藤英征、平体まひろ(文学座)、宝保里実、中村亮太(転転飯店)が名を連ねている。
チケットの一般販売は11月1日10:00にスタート。

果てとチーク第十回本公演『くらいところからくるばけものはあかるくてみえない』

作・演出:升味加耀
日時:2027年1月15日(金)〜17日(日)
1月15日(金)13:00◎★[託]/18:30★
1月16日(土)13:00★[託]/18:00★
1月17日(日)14:30
★…アフタートーク有 ◎…有観客配信 [託]…託児有
会場:座・高円寺1(東京都杉並区高円寺北2-1-2)
キャスト:安藤輪子、上野哲太郎、川村瑞樹(果てとチーク)、川隅奈保子(青年団)、佐藤英征、平体まひろ(文学座)、宝保里実、中村亮太(転転飯店)
スタッフ
舞台監督:三津田なつみ 舞台美術:いとうすずらん 照明:緒方稔記(黒猿) 音響:櫻内憧海(お布団) 江田健太郎 映像:島崎ややや 宣伝美術:三崎了 宣伝イラスト:前田豆コ 制作:月館森 当日運営:及川晴日 清水瑞希 演出助手:坂本沙季 廣川千紘 外から眺める人:中島梓織(いいへんじ) 撮影・編集・配信:まがたまCinema
協力:空 ロンド アプレドゥ
提携:座・高円寺(指定管理者:合同会社syuz’gen)
助成:芸術文化振興基金助成事業 公益財団法人セゾン文化財団 ソーシャル・ジャスティス基金
企画製作・主催:果てとチーク