Snow ManがApple Music新スタジオ開設第1弾コンテンツ担当、初回は佐久間＆ラウール

Apple Musicが4月21日（月）に東京に新スタジオをオープン。記念コンテンツが配信された。

世界7箇所目、アジア初となる同スタジオは、ラジオ番組の制作拠点として機能し、日本の音楽シーンを活性化することを目的として設立。スタジオにはラジオ制作施設とビデオ収録施設が備えられ、アーティスト / クリエイターによる特別なライブセッション、ドキュメンタリー、アーティストインタビューなどが制作可能となっている。

スタジオスペースは、Apple Musicのラジオ番組『J-Pop Now Radio with Kentaro Ochiai』を担当する落合健太郎と、『Tokyo Highway Radio with Mino』を担当するみのの新しい拠点としても機能する。オープンから最初の1週間はグローバルホストDJのゼイン・ロウ（Zane Lowe）とイブロ・ダーデン（Ebro Darden）が招かれ、日本の音楽や新しい独占番組、アーティストインタビュー、新リリースなどが届けられる予定となっている。

また、スタジオ開設第1弾コンテンツとして、『Snow World Radio』と『これ聴いてます』が配信開始。『Snow World Radio』は9人組アイドルグループSnow Manのメンバーがパーソナリティを務めるラジオ番組で、メンバーがプライベートエピソードや現在の活動、舞台裏の秘話などを語る内容となっている。初回のパーソナリティを担当した佐久間大介とラウールからのコメント動画も公開された。

佐久間大介
いや〜、どんな話をするか。多分、今までSnow Manで話したことがないことを、
やっぱり新しい番組としてはやりたいと思う。ぜひ、話し声も歌声も、楽しんでもらいたいです

ラウール
あとは、音楽のサブスクリプションならではのちょっと音楽にまつわる話とか、なるべく楽曲を多めにかけられたらいいなと思います

『これ聴いてます』は、アーティストが自分のライブラリの中から実際に聴いている音楽を数曲ピックアップして紹介するラジオ番組。アーティストの個性や音楽的嗜好を深く知ることができ、多彩な音楽を通じてファンとの繋がりをより深いものにする内容となっている。4月21日（月）には、福岡発の3ピースバンド・マルシィの吉田右京（Vo & Gt）、シンガーソングライター・冨岡愛、ラッパー・Bonberoによる3つのエピソードが公開された。