吉祥寺GORILLAの舞台『まぶたの裏に流るもの』が12月4日(水)から8日(日)まで、東京・下北沢のシアター711で上演される。
主宰の平井隆也が2019年6月に結成した演劇団体である、吉祥寺GORILLA。第9回目となる同公演は、太宰治の『女生徒』をモチーフに、親が残した小さな一軒家でひっそりと暮らす1人の女性の、諦めきれない人生を描く。
作 / 演出を務めるのは平井。出演者には、平井泰成(24/7lavo)、日下麻彩(常民一座ビッキンダーズ)、長友美聡(:Aqua mode planning:)、光山美由貴、杏奈(poco)、河村凌(猿博打)、髙橋紗綾、富山華佳、魔都、村松ママンスキー(劇団鋼鉄村松)が名を連ねている。