クリープハイプのトリビュートアルバムにback number、ano、セカオワら11組参加

8月28日（水）に発売されるクリープハイプ初のトリビュートアルバム『もしも生まれ変わったならそっとこんな声になって』に参加するアーティスト全11組が発表された。

クリープハイプ現メンバー15周年を記念してリリースされる同アルバム。6月28日（金）より毎日1組のアーティストが発表されており、これまでback number、indigo la End、10-FEET、ヨルシカ、ano、東京スカパラダイスオーケストラ、My Hair is Bad、ウルフルズ、UNISON SQUARE GARDEN、WurtSの参加がアナウンスされていた。

7月8日（月）に最後のアーティストとして発表されたのはSEKAI NO OWARI。2018年に主催したライブイベント『club EARTH 12th Anniversary』で、出演アーティストとしてクリープハイプを招いているほか、ピアノのSaori（藤崎彩織）とクリープハイプの尾崎世界観は小説家としても活動しているという共通点があり、公私ともに交流がある。

アートディレクター寄藤文平が手がけた、参加アーティスト11組をモチーフにしたジャケットも公開された。

また、アルバム音源が最速試聴できるリスニングパーティー『もしも予約してくれたならそっとこんな声を聴いて』が、8月5日（月）に開催されることも決定。アルバムを予約した応募者から抽選で98名が招待される。なお、予約者全員に試聴会をリモートでも楽しむことができるライブ配信URLが配布される。