演劇ユニットろりえの新作本公演『ろりえの復讐』が4月18日(木)から25日(木)まで、東京・新宿シアタートップスで上演される。
2007年に早稲田大学演劇倶楽部を母体とした演劇ユニットとして、奥山雄太によって旗揚げされたろりえ。メンバーは脚本・演出の奥山のほか、梅舟惟永と斎藤加奈子が所属している。
4年ぶりの新作本公演となる同公演は、かつて映画監督を志していた父親を、悪しき「製作委員会」に潰された主人公が、ピンク映画を武器に悪しき「製作委員会」に立ち向かう、「すべての悪いおとなに捧げる青春復讐劇」となっている。
脚本・演出は奥山雄太。出演者には、太田奈緒、安藤理樹(PLAT-formance)、小見美幸、架乃ゆら、齋藤明里(柿喰う客)、三遊亭仁馬、鈴木研、高畑裕太(ハイワイヤ)、中嶋海央(柿喰う客)、仲美海(劇団4ドル50セント)、七海ティナ、松原一郎、宮嶋璃乃(劇団4ドル50セント)、山岸拓生(拙者ムニエル)が名を連ねている。