GRAPEVINEが『The Decade Show: Summer Live 2024』を7月13日(土)に東京・日比谷公園大音楽堂、8月3日(土)に大阪・大阪城音楽堂で開催することが発表された。
同ライブは、GRAPEVINEが今年スピードスターレコーズ移籍10年周年を迎えるにあたって開催されるもの。シンガーソングライターの高野寛が一部楽曲を手がけた『BABEL,BABEL』(2016年)や、ホッピー神山がプロデュースした『ALL THE LIGHT』(2019年)、コロナ禍に制作&リリースされた『新しい果実』(2021年)、サポートメンバーとして20年以上共に活動を続ける盟友の高野勲プロデュースによる最新作『Almost there』など、10年間にリリースされた6枚のフルアルバムをライブで振り返る。
過去には、1999年リリースの『lifetime』や2002年発表の『another sky』などのアルバム再現ライブを行ってきたGRAPEVINE。“ねずみ浄土”や“雀の子”など、バンドの新境地を見せ、代名詞となった楽曲や、STUTSがリミックスして注目を集めた“SPF”、デビュー20周年を迎えた2017年にリリースされた“Arma”など、近年のGRAPEVINEの人気楽曲を含むアルバムから演奏される。
チケットは4月7日(日)までファンクラブ先行を受付中。4月9日(火)からオフィシャル先行が開始される。
The Decade Show : Summer Live 2024
7月13日(土)日比谷野外大音楽堂
開場/開演 16:30/17:30
8月3日(土)大阪城音楽堂
開場/開演 16:30/17:30
■オフィシャルFC先行
受付期間:3月29日(金)正午~4月7日(日)
GRAPEVINEオフシャルFC「BALLGAG」にて受付
■オフィシャル先行
受付期間:4月9日(火)18時~4月14日(日)
オフィシャル先行受付URL: https://eplus.jp/grapevine/