佐久間宣行が番組プロデューサーを務めるNetflixの新番組『LIGHTHOUSE』のMCが発表された。
MCを務めるのは、音楽家だけでなく俳優や文筆家としても活動している星野源と、お笑いコンビ・オードリーの若林正恭。
同番組は、1ヶ月の間に考えた悩みや日常の出来事を短く記した「1行日記」をもとに、どんな1ヶ月を過ごしたか、どんな悩みを抱えていたのかトークを繰り広げるトークバラエティ番組。初回は2人が下積み時代を過ごした阿佐ヶ谷で収録が行われている。2回目以降は、2人のトーク内容や前エピソードにあわせてシチュエーションが変わっていくという。
佐久間宣行(企画演出・プロデューサー)コメント
尊敬している、面白くて格好いいと思ってる2人と、こんな番組が作れることが本当に嬉しいです。
実は昨年の10月からずっと撮影していました。この1年弱にお二人の間に起きた様々なことがこの番組の中で語られています。黙っているのが大変でした。
熱くて、笑えて、グッとくる、絶対に誰かの心を救えるトーク番組になったと思います。僕自身もお守りのように今後見返すと思います。ぜひご覧ください!
そして、実はこの番組さらにサプライズがあるんです。
そちらは後日発表されると思います。そちらもお楽しみに!
高橋信一(Netflix エグゼクティブプロデューサー)コメント
打ち合わせの中で「“悩み”をテーマにしたトーク番組」というコンセプトが出た時に「今、必要な番組はこれだ!」と雷に打たれました。
というのも、過去に星野さんが作品づくりや日常生活の中で抱えられた葛藤を聞いたことがあり、私たちと全く変わらず悩んで、苦しんで、それでも必死に答えを見出して前を向く姿にとても驚きました。
同時に過去に若林さんが仰った「7番セカンドで死んでいく」という言葉も思い出しました。私を含む多くの社会人の方が「わかるー!」と共感したと思います。
この2人が語る“悩み”が聞きたい!その“答え”が聞きたい!と強く思いました。
悩むあなたが、笑って、前を向きたくなる番組です。お楽しみください。