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蓮沼執太と小山田圭吾によるスペシャルステージに、ゴンドウトモヒコも参加
あっという間にトークライブが終了し、いよいよ最終演目のライブパフォーマンスへ。冒頭は蓮沼執太が「皆さんこんばんは、細野晴臣ファンの蓮沼です」との挨拶で登場し、自身のインスト曲“Pierrepont”とボーカル曲“クリーム貝塚”を披露。
その後、小山田圭吾が加わり、サンプラーや各種エフェクトでサウンドを自在に変化させたギターによるデュオ即興演奏を1パート、YMOのサポート経験もあるマルチ奏者のゴンドウトモヒコもトランペットで参加しトリオでの即興演奏を1パート行った。
TOKYO NODE HALLならではの一面の東京の夜景をバックに幻想的な即興を終えた後は、細野と故・高橋幸宏によるユニットSKETCH SHOWの“Ekot”をカバー。蓮沼と小山田がユニゾンで歌唱した。
本記事では紹介できなかったが、生成AIを用いて制作された映画『ジェネレイドスコープ』の先出し映像公開＆監督トークショーや、BSフジで放送されているテレビドラマ『ウイスキペディア』とコラボしたトークショーなども開催され、ジャンルの枠を超えた多様なクリエイターの取り組みや思考が紹介される一夜となった。
『Welcome to Pen 2025 CREATORS FES.』
日時 : 2025年1月25日(土)15:00〜20:35
会場 : TOKYO NODE HALL (東京都港区虎ノ門2丁目6−2 虎ノ門ヒルズステーションタワー46F)
