グータッチでつなぐ友達の輪! ラジオ番組『GRAND MARQUEE』のコーナー「FIST BUMP」は、東京で生きる、東京を楽しむ人たちがリレー形式で登場します。
8月13日は、番組からの推薦で、バンド「ドン・マルティネス」のベースボーカルで、音楽スタジオ「リンキィディンク」の都立大店と中野店の店長でもある、服部伊作さんが登場。ストリーミング配信も開始したドン・マルティネスの活動や、リンキィディンクで行っている「フリーフード」の取り組みについて伺いました。
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「現代のJAGATARA」を掲げ活動する、ドン・マルティネス
Celeina(MC):服部さんは都内を中心に活動するバンド、ドン・マルティネスのベースボーカルとして活動されています。2012年から活動しているということですが、どんなバンドなんですか?
服部:どんなバンド……そうですね、今流せますか?
タカノ(MC):流してくれるみたいです。向こうがザワザワしています(笑)。ロック、ファンク、ニューウェーブなどをつまみ食いしつつ、グルーヴィーで踊れるという風に伺っていますが。
服部:なるほど。
Celeina:服部さんのバンドですよね?(笑)
服部:僕もよくわからなくて。サックスがいる、4人組バンドです。
Celeina:4人組の中にサックスがいるんですか?
服部:そうです。僕がベースボーカルで、あとはギターとドラムとサックスです。
Celeina:普通はサックスじゃなくてキーボードとかになりますよね。グルーヴィーを感じますね。
タカノ:キャッチコピーは「現代のJAGATARA」なんですって。
Celeina:音楽流れました、アゲアゲですね!
タカノ:ベースを弾きながら歌うのって難しくないですか?
服部:いやー、わからないです。
タカノ:わからない?
Celeina:言葉じゃなくて、音で感じるタイプですね。
タカノ:楽曲の配信もされているんですか?
服部:最近始めました。
タカノ:みなさん、ドン・マルティネスで検索してみてください。
服部:これから他の曲も配信される予定です。
Celeina:楽しみですね。
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音楽スタジオの利用者は無料で食べられる「フリーフード」を提供
Celeina:服部さんは都内の音楽スタジオのリンキィディンクで働かれていて、「フリーフード」を提供されていると伺ったんですが、どういったサービスなんでしょうか?
服部:スタジオを使ってくれている人はフリーで食べられるようなサービスですね。
タカノ:リンキィディンク、使ったことありますね。
Celeina:リハスタですよね?
服部:そうです。僕は都立大店と中野店の店長をやっています。
タカノ:中野店は行ったことありますね。
服部:いつ頃ですか?
タカノ:コロナ禍前かな?
服部:そのぐらいだと、もしかしたらもう店長やっていますね。
タカノ:お会いしているかもしれませんね。フリーフードというのは、服部さんが作って提供しているんですか?
服部:中野店は調理器具があるので、自分で作っています。
Celeina:どんなお料理を作られているんですか?
服部:豚キムチ丼とか、回鍋肉とか、カレーも。この間はラーメンも作りました。
Celeina:ラーメンはスープからですか?
服部:スープから作りました。楽しいんですよね。
タカノ:もともと料理をされている方でしたっけ?
服部:全然、素人です。
タカノ:どういった経緯で始められたんですか?
服部:最初は、都立大店でバナナを置いて、フリーでどうぞ、という風にしていたんですよ。そうしたら、それを見つけた社長に「もっと目立つ場所に置きなよ」と言われて、その後はゆで卵とかも置き始めたんです。
Celeina:そこからラーメンまで。
服部:そうですね。中野店は広いので、色々やり始めました。