グータッチでつなぐ友達の輪! ラジオ番組『GRAND MARQUEE』のコーナー「FIST BUMP」は、東京で生きる、東京を楽しむ人たちがリレー形式で登場します。
5月16日は、帽子ブランド「TONBOW」の須川達也さんの紹介で、フォトグラファーでバーガーマニアのShotaroさんが登場。フォトグラファーになった意外なきっかけや、オススメのバーガーについてお聞きしました。
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New Found Glory好きが高じてフォトグラファーに
Celeina(MC):Shotaroさんはチリから帰国されたばかりだそうですね。
Shotaro:Hola! 昨日の夜に東京へ帰ってきました。30時間かかりました。
タカノ(MC):チリにはお仕事で行かれていたんですか?
Shotaro:チリで『SUPER JAPAN EXPO 2024』というイベントがあって、そこにBRADIOというアーティストが出演したので、その写真撮影で行きました。
タカノ:どのぐらい滞在されていたんですか?
Shotaro:1週間ですね。
Celeina:チリと日本は、どれぐらい時差があるんですか?
Shotaro:もう真逆です。今、時差ボケで眠いですが、気合いで頑張ります。
タカノ:チリは今明け方ぐらいですもんね。さて、フォトグラファーのShotaroさんが、写真を撮るようになったきっかけを教えてください。
Shotaro:New Found Gloryというバンドが大好きで、彼らの日本ツアーに全部行っていたんですよ。ある時、僕の体がデカいから覚えてもらえて、「お前、アメリカのライブも来いよ」と言われたので、「じゃあ行くわ」って次の月にアメリカへ行ったんです。そしたら、「お前、本当に来たのか。クレイジーだな」と言ってもらえて、そこから仲良くなりました。僕が「昔から写真を撮ることが好きだった」ということを彼らに伝えたら、「じゃあ、俺らのことも撮ってくれよ」と言ってもらえたことが、フォトグラファーになったきっかけです。
Celeina:趣味としてカメラを構えていたことが、お仕事になったんですね。
タカノ:ShotaroさんのInstagramを拝見すると、海外のライブシーンやフェスの躍動感や盛り上がりが伝わります。
Celeina:1番ファイヤーしている瞬間をカメラでキャプチャーしている印象を受けますね。他にはどんなアーティストのお写真を撮られているんですか?
Shotaro:New Found Gloryと、専属じゃないですがLimp BizkitやGreen Dayも撮ったことがあります。海外アーティストが多いです。
Celeina:今のアーティスト名だけでも、Shotaroさんがどんなお写真を撮られているか、カラーが見えてきますね。
Shotaro:そういう音楽が好きなんです。そこに入り込めたらと思っています。