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『バチェロレッテ』に出演したデザイナー・阿部大輔の原動力は、良い出会いの創出

2024.7.24

#FASHION

グータッチでつなぐ友達の輪! ラジオ番組『GRAND MARQUEE』のコーナー「FIST BUMP」は、東京で生きる、東京を楽しむ人たちがリレー形式で登場します。

3月21日は、キャスティングディレクターでDJの中川友里さんの紹介で、デザイナーの阿部大輔さんが登場。好きなものを追究するために立ち上げたブランド「TASTY BLUE」や準備中のラップ、絵本制作に対する思いなど、様々なことに挑戦する原動力について伺いました。

好きなものを追究するために立ち上げたブランド「TASTY BLUE」

Celeina(MC):阿部さんは『バチェロレッテ・ジャパン シーズン2』にご出演されていましたよね! 我々も拝見しておりました。

阿部:ありがとうございます。そんなお言葉をいただけて光栄です。

Celeina:先日ご登場いただいた中川さんも『バチェラー・ジャパン シーズン3』にご出演されていたということで、『バチェラー』『バチェロレッテ』の出演者同士で交流があるんですか?

阿部:出演者は多岐にわたって活動している人が多いので、それぞれのイベントに足を運んだのをきっかけに交流が始まることがあります。

Celeina:お互いを応援しにいくんですね。

阿部:そうですね。長い期間苦楽を共にした同士ですし、番組を通じて育まれるものは大きいと思います。

タカノ(MC):『バチェロレッテ』の裏側ももっとお聞きしたいところではありますが、阿部さんはデザイナーをされているとのことで。

Celeina:TASTY BLUE」というブランドを運営されていますが、ブランドを始めるきっかけは何だったのでしょう。

阿部:元々、20代の頃はラッパーをやっていて。30歳になったタイミングで音楽に区切りを付けることを決めた時、自分の好きなものを追究することで死ぬときに後悔のない人生にしたいと思ったんです。そこで、その時興味を持っていたものが洋服だったので、ブランドを立ち上げました。

タカノ:一歩踏み出す勇気が凄いです。「TASTY BLUE」はユニセックスで着られるアイテムを数多く販売していると聞いています。

阿部:はい。アパレルをはじめ、バッグやジュエリーも多く取り扱っているので、女性の方にも愛用していただけていますね。

タカノ:どのようなイメージでデザインされるんですか?

阿部:括りを付けたくないと考えているので、万人に似合うデザインを意識しています。

『バチェロレッテ』には誰かのために頑張るフェーズに入るため参加

Celeina:阿部さんは『バチェロレッテ・ジャパン シーズン2』に参加されていますが、どのようなきっかけでご出演を決めたのでしょう。

阿部:率直に言うと、20、30代の時は自分が立ち上げたブランドを「大きくしたい」という一心で奔走していたので、結婚願望があまりなかったんです。でも歳をとって40、50代を迎えるにあたり、自分のためというより誰かのために頑張るフェーズに移りたいなと思って。結婚をして守るべき家族を持った時に、自分の働く意味が1つプラスされると考えて若者たちに混ざって参加しましたね。

タカノ:中川さんも「みんなのお兄ちゃん」と阿部さんを紹介されていました。

阿部:『バチェロレッテ』では一回り以上離れた年齢の仲間もいたので、先輩方から良くしてもらった分、後輩たちに返していければなと。

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