doggieが、キャリア初のアルバム『ex.UNDERDOGS*』を5月29日(水)にリリースした。
2020年に東京で活動開始したdoggieは、過去ドラマーとしてバンド活動で培ってきた音楽性を駆使し、音源制作を行なっている新鋭ラッパー / シンガーソングライター。同作は自身の持ち味でもあるギターワークを主としつつ、さらなる新機軸を示す全8曲入りのアルバムで、アートワークはグラフィックデザイナーのvillanusが手掛けた。
過去作と同様、ボーナストラックを除く全楽曲をトラックメイクからレコーディングまで全てdoggie自身で仕上げた。また客演にspendmylifeup(ANORAK!)を迎えた”Letters“、ボーナストラックとしてlilbesh ramkoによる”images*”のリミックスを収録。doggieと縁深い2名が、異なる解釈でアルバムの世界観を拡張した。
タイトルの「underdog」は、「負け犬」「弱者」などネガティブなニュアンスを含むスラング。そこに「ex.」と銘じることにより、弱い自分を過去のものにして、未来へと駆けていく決意が込められている。
doggie – ex.UNDERDOGS*
Release date : May 29, 2024
Tracklist:
1. Prologue.
2. Addicts
3. images*
4. Letters (feat. spendmylifeup)
5. Neekite
6. i don’t care 4nymore
7. Not UNDERDOGS*
8. images* (lilbesh ramko Remix)
配信リンク:https://linkco.re/dzqbhBGf
doggie
Drumとして高校3年間を自身のバンド活動に捧げ2020年6月に個人の活動を開始。バンド活動で培ってきた音楽性を駆使し音源制作を行なっている新鋭ラッパー。2021年3月にリリースした自身初の EP”SNOOZE”がiTunesヒップホップチャートでチャートイン。2021年11月にはdoggieが自身の音楽活動の中での葛藤やもどかしさを込めた新たな活動の指針となる楽曲”ivory”をリリースした。”ivory”で活動の幅を大幅に広げたdoggieは2022年6月に活動開始から2年で身につけた実力を示す”FallingDown*”をリリースした。2022年12月に1st mini album ”AEROBLUE” をリリース。12月9日に恵比寿バチカにて開催された『doggie 1st mini album ”AEROBLUE” Release Party』ではチケット、グッズ共に即完。音楽活動以外にSEKAI NO OWARI Fukase監修ブランド「BAD MOOD」とストリートブランド「9090」のコラボアイテム着用モデルをするなど、モデルとしても活躍の場を広げている。
TuneCore アーティストページ:https://www.tunecore.co.jp/artists/doggie