ARTISTS
ともに発信を行うアーティストたち

2020年、コロナ禍に結成された音楽グループ。kaitö (Composer / Vo / Cho)、kaïyo (Vo / Cho)、äoi (Vo / Cho)、rëiji (Vo / Cho)4名からなるユニット。コンセプトは『音を楽しむ』。 メンバーのkaitöとrëijiは実の兄弟で、弟kaitöの呼びかけにより各々音楽活動をしていたメンバーが集結。ジャンルに囚われず、常に新しいサウンドやリズムを追及し続けている。

さらさ
湘南出身のシンガーソングライター。音楽活動にだけに留まらず美術作家、アパレルブランドのバイヤー、フォトグラファー、フラダンサーとマルチに、そして自由に活動の場を広げている。悲しみや落ち込みから生まれた音楽のジャンル"ブルース"に影響を受けた自身の造語『ブルージーに生きろ』をテーマに、ネガティブな感情や物事を作品へと昇華する。

岡田利規
演劇作家 / 小説家 / チェルフィッチュ主宰。その手法における言葉と身体の独特な関係が注目され、2005年『三月の5日間』で第49回岸田國士戯曲賞を受賞。2016年からはドイツの公立劇場レパートリー作品の作・演出も継続的に務める。近年は様々な分野のアーティストとの協働を積極的に行い、歌劇『夕鶴』(2021年)でオペラの演出を、木ノ下歌舞伎『桜姫東文章』(2023年)で歌舞伎演目の脚本・演出を手がけるなど、活動の幅をさらに広げている。小説家としては、2007年に『わたしたちに許された特別な時間の終わり』(新潮社)で第2回大江健三郎賞受賞。2022年に『ブロッコリーレボリューション』(新潮社)で第35回三島由紀夫賞および第64回熊日文学賞を受賞。

haru.
1995年生まれ。幼少から日本とドイツを行き来して育つ。学生時代にインディペンデント雑誌HIGH(er)magazineを編集長として創刊。2019年に株式会社HUGを立ち上げ、クリエイティブディレクションやコンテンツプロデュースの事業を展開。2024年4月にクリエイティブディレクターとしてインナーウェアブランド「HEAP」をローンチ。ブランドのコンセプトマガジンとしてHIGH(er)magazineを5年ぶりに復刊。年に2回のコレクションを発表予定。

She Her Her Hers
高橋啓泰、松浦大樹、とまそんによる3人組オルタナティブバンド。
2019年12月に3rd album『location』をリリース。同年、中国レーベル「Weary Bird Records(Taihei Music Group)」との契約を交わし、全7都市を廻る中国ツアーを大盛況に終え、アジア進出を成功させる。2022年3月にアルバム『Afterglow』、2023年11月にはアルバム『Diffusion of Responsibility』をリリースし、自身最大規模となる初のアジアツアー『”Diffusion of Responsibility” Asia Tour 2023-2024』を開催し、16都市17公演のワンマンを行う。2024年10月にはアルバム『Pathway』をリリースし、ツアーファイナルとなる東京Ebisu LIQUIDROOMでのワンマンライブを行う。

ALAN
2019年結成、東京を中心に活動する5人組バンド。重なり合う2本のギターと骨のあるボーカルで独特な世界観の歌詞と曲を構成。「いまの東京を生きる大人たち」の日常に寄り添う音楽を。

xiangyu
2018年9月からライブ活動を開始したソロアーティスト。2019年5月に初EP『はじめての○○図鑑』をリリース。2023年11月には、Gimgigamをサウンドプロデュースに迎えてアマピアノやゴムなどのジャンルを取り入れたEP『OTO-SHIMONO』を発表。音楽以外にも、ファッション、アート、映画出演、執筆など多方面で活動の幅を広げ、2022年には映画『ほとぼりメルトサウンズ』で主演と主題歌を担当し、初の書籍となる『ときどき寿』を出版。2025年4月に1stアルバム『遠慮のかたまり』をリリースした。

角銅真実
音楽家、打楽器奏者。長崎県の山と川に囲まれ育つ。マリンバをはじめとする様々な打楽器、自身の声、言葉、さまざまな身の回りのものを用いて、楽曲制作やパフォーマンスなど自由な表現活動を展開している。自身のソロ以外に、cero、原田知世、満島ひかり、dip in the pool、滞空時間など様々なアーティストのライヴ・サポート、レコーディングに携わるほか、映画や舞台、ダンスやインスタレーション作品への楽曲提供・音楽制作も行っている。2022年、映画『よだかの片想い』主題歌「夜だか」配信リリース。2024年1月、4年ぶりのソロアルバム「Contact」リリース。

新しい学校のリーダーズ
「個性」と「⾃由」で、はみ出していくダンスヴォーカルパフォーマンスユニット。攻めの効いた、ジャンルを超えた前衛的パフォーマンスと、⾃称「⻘春⽇本代表」を掲げ、圧倒的なダンススキルと歌、曲間にはコミカルな⼨劇も⾏う。唯⼀無⼆のパフォーマンスを武器にLIVEを中⼼に活動

メイ・シモネス

鳥居真道
1987年生まれ。トリプルファイヤーのギタリスト。他アーティストのレコーディング・ライブへの参加および楽曲提供を行うほか、Rolling Stone誌でKraftwerkのコラム、Vulfpeckへのインタビューを担当する。

JU!iE(じゅり)
中国出身、北京の音楽学院卒業、単身渡米バークリー音楽院に入学 卒業後、NYで音楽活動を開始、2022年より日本で音楽活動をスタート。 バークリー音楽院にて専攻してきたJAZZをベースに自身の音楽スタイルを形成、 英語、日本語、中国語3ヶ国語を使ったグローバルなクリエイティングが特徴。アーティスト活動と並行し、楽曲提供、プロデュースなど幅広い活動を行なっている。また、モデルとしても注目を集め、Instagram14万人、weiboのフォロワーは50万人を越える。
RECOMMEND
NiEW’S PLAYLIST
編集部がオススメする音楽を随時更新中🆕
時代の機微に反応し、新しい選択肢を提示してくれるアーティストを紹介するプレイリスト「NiEW Best Music」。
有名無名やジャンル、国境を問わず、NiEW編集部がオススメする音楽を随時更新しています。