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古着屋「TRAVIS」のハラダユウキは、映画に合わせたファッションで世界観に没入する

2024.12.30

#FASHION

映画館巡りをしながら、古着の買い付けも

タカノ:「TRAVIS」の古着はハラダさんが海外で買い付けているという。

ハラダ:ベルリン、パリ、ロンドン、ヘルシンキといろんなところから古着を連れて帰ってきていますね。

Celeina:海外に行ってらっしゃると、大忙しですね。

ハラダ:去年の春にお店をオープンして1年半やっているんですけど、まだ3回しか行ったことがないです。買い付けと言うよりも、ほぼ映画館とかロケ地を巡ったりしているんですが。

タカノ:洋服以外に映画ポスターも販売されているんですね。

ハラダ:フランスで買ったりしています。A4とかB1とかの規格を無視して作ってあるので、それに合わせた額装をして販売しています。

タカノ:最高ですね。

Celeina:お洋服好きはもちろん、映画好きの方もいらっしゃるお店なんですか?

ハラダ:映画が好きで知ってくれた人がほとんどですね。なので古着屋って言っていいのかわからないですね。先輩が「ジャズ喫茶みたいだね」って表現してくれました。ジャズ喫茶はコーヒーを出していますが、うちではそれが服で。それでメインは映画、みたいなのがしっくりきました。

タカノ:わかりやすい! ぜひSNSをチェックしてみてください。

Celeina:さあ「FIST BUMP」、グータッチでつなぐ友達の輪ということでお友達を紹介してもらっているんですが、どんな方をご紹介してくださいますか?

ハラダ:豪徳寺にある、ご夫婦で営まれているお花とレコードのお店「ハッカニブンノイチ」の旦那さん、下村祐一さんです。

Celeina:店名からも映画の空気を感じますね。

ハラダ:行きつけの花屋さんが欲しいなと思って調べたら出てきて、店名がフェデリコ・フェリーニ監督の映画のタイトルだったので行ってみたんです。そこから過保護なぐらい可愛がってもらって、仲良くさせていただいています。

Celeina:明日も楽しみですね。「FIST BUMP」、本日は恵比寿にある古着屋「TRAVIS」のハラダユウキさんをお迎えしました。ありがとうございました。

GRAND MARQUEE

J-WAVE (81.3FM) Mon-Thu 16:00 – 18:50
ナビゲーター:タカノシンヤ、Celeina Ann

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