INDEX
食べる香水「ジュール・ド・シャウォンス」の楽しみ方
Celeina:深水さんは、新たに立ち上げた株式会社EGG’Sでは開発責任者として食べる香水「ジュール ドゥ シャォンス」を手がけていらっしゃるということですが、食べる香水とは?
深水:意味が分からないですよね(笑)。普通のシロップなのですが、香りがものすごく良いので食べる香水として売り出しています。
Celeina:なるほど。確かにジンも香りがすごく特徴的ですから、そういう意味でも繋がりそうですね。
深水:ジンは実は飲む香水とも言ったりするので、それとちょっと関連している部分もあるんです。
Celeina:実際にスタジオにも「ジュール ドゥ シャォンス」をお持ちいただいています。
タカノ:パッケージのデザインも香水のボトルのように四角くてすごくいいです。どうですか、匂い嗅いでみて。
Celeina:食べ物だと分からないくらい柑橘系の匂いがすごいです。
タカノ:本当に化粧品のようです。そのまま肌に塗りたいくらい。
深水:実際に食べられるんですけど、香水としては使えないです。
Celeina:「ジュール ドゥ シャォンス」のおすすめの食べ方はあるんですか?
深水:シロップを作った当初は、ドリンクでおすすめしようとか色々と考えたんですが、最終的にはアイスクリームにかけて食べるというのに行き着きました。
Celeina:ということで、スタジオにはアイスも用意していただきました。
タカノ:いただきます。美味しい、シンプルなバニラアイスにかけさせていただいたんですが、別物になりますね。お上品になる。
Celeina:いただきます。美味しい! フランス料理店で出されるデザートみたいです。シロップを嗅いだだけだと柑橘系が強いので、シトラスな感じの味になるのかなと思っていたのですが、バニラアイスとすごくマッチします。
タカノ:スーパーマーケットとかで買えるアイスが超高級品に変身しますね。これ、オススメです。
Celeina:「ジュール ドゥ シャォンス」は、どこで買えるんですか?
深水:今はまだネットでの販売のみになるのですが、今後は自社のサイトなどでも、展開していこうと考えています。