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写真を撮るのは自分のための趣味
Celeina:哲嗣さんの選曲で、ボビー・マクファーリンの”Don’t Worry Be Happy”をお送りしました。
小野:懐かしいですね。
タカノ:ルーツですよね。
Celeina:映画『カクテル』ね。そしてお仕事についてここまでいろいろ伺ってきましたけれども、お仕事以外に何かお好きなカルチャーとかってあったりしますか?
小野:僕は写真を撮るのがすごく好きで、一眼レフを持ってフラフラしたりしています。メーカーさんにイタリアのワイナリーツアーに連れて行ってもらった時は、カメラを持って行って、色々撮ったりとかはしましたね。
タカノ:それは発信されないんですか。
小野:撮って、ちょっと自分でいじってニヤニヤする。
タカノ:1人で見て楽しむという。
Celeina:編集もされているんですね。印刷して飾られたりとかはしてるんですか?
小野:パソコンの中だけですね。
タカノ:自分のためだけの趣味なんですね。見てみたいなという気がするんですけど。
Celeina:じゃあ哲さんが、ごめんなさい、どんどん小野さんから哲嗣さん、哲さんに移行していってる(笑)。
小野:大体、最終的にGさんと呼ばれます。
Celeina:そうなんですね。このコーナー内でGさんまで到達したいな。哲さんがもしご自身でバーを開かれるみたいなことがあったら、カクテルはもちろんですけれどもお写真をバーに飾られたいなとか、そういった構想とかあったりしないですか?
小野:写真を飾るというよりは、お店の中に色んなお酒にまつわるものを置いたりしたいですね。
タカノ:いいですね。僕も哲さんって呼んでいますけど、哲さんプロデュースのバーも今後、もしあれば。
小野:そういうのができたら面白いとは思いますけどね。
タカノ:期待しております。
Celeina:さあ「FIST BUMP」、グータッチで繋ぐ友達の輪ということで、お友達ご紹介してもらっているんですけれども、Gさんが紹介してくださるのはどんな方ですか?
小野:ハイブリッドバーテンダーの深水稔大です。イベントとかで一緒に現場に立つことがあったりとか、同じプロジェクトの中でそれぞれカクテルを考案したりとかっていう形で会った、何度も一緒している人ですね。
タカノ:ハイブリッドということは。
小野:今はお店にももちろん立ちつつ、横浜にある国産のクラフトジンの蒸留所の醸造責任者をやっています。
タカノ:そこら辺のお話も、明日楽しみですね。一言で表すと、どんな方でしょうか?
小野:温かい男です。
タカノ:この季節にいいですね。楽しみにしております、ありがとうございます。明日はハイブリッドバーテンダーの深水稔大さんをお迎えします。
Celeina:「FIST BUMP」今日はさすらいバーテンダーのGさんこと小野哲嗣さんをお迎えしました。ありがとうございました。

GRAND MARQUEE

J-WAVE (81.3FM) Mon-Thu 16:00 – 18:50
ナビゲーター:タカノシンヤ、Celeina Ann