劇団papercraftの舞台『神のみぞ知る死』が9月6日(日)から9月13日(日)まで、東京・三軒茶屋のシアタートラムで上演される。
海路が主宰を務める劇団papercraftは、2020年4月に旗揚げされた。SFや不条理を軸に、奇妙な世界の日常を現代口語で描き出すことで、徐々に現実が虚構によって侵食されていく作品を創作している。
同公演は、「神が人間宣言を出した世界」で、恋人が死神だった女性を描いた寓話的SF不条理劇。近年の「推し活」という言葉の広がりや特定人物の神格化など、身近な事象から着想を得て制作された。
作・演出を務めるのは海路。出演者には福田麻由子、朝田淳弥、盛隆二(イキウメ)、村上航(猫のホテル)、太田緑ロランス、入手杏奈、櫻井健人が名を連ねている。

また公演期間中にはアフタートークが予定されており、9月7日(月)14時公演に前川知大(劇作家・演出家、イキウメ主宰)、9月8日(火)19時公演に松井周(劇作家・演出家、サンプル主宰)、9月10日(木)14時公演に古川健(劇作家、劇団チョコレートケーキ)がゲストとして登壇する。
海路(作・演出) コメント
もしも、神が人だったら。そんな世界の話です。普通にその辺を神が歩いてて、買い物もすれば昼寝もするし、トイレもする。そんな世の中です。そんな世の中です、といったって、神なんてものは案外そんな距離感で日常に存在してる気もしてます。つまり、これは特別変わった物語ではないはずです。不変が普遍にいる社会。是非覗きに来てください。

『神のみぞ知る死』

作・演出 海路
【あらすじ】
神は、ただの人でした。
全ては人間宣言を出した、あの日から。
私の生活は、人と人とが交流することによって成り立ってました、少し前まで。
というのも、私の恋人は死神だったのです。
神と人には区別がないと世界が知ったあの日の晩、カミングアウトされました。
それから私の生活は、人と神とが交流することによって成り立ち始めたのです。
ただ神の中でも死神と関係を持つことは大なり小なり、先行きに不安を感じずにはいられませんでした。
【出演】
福田麻由子 朝田淳弥 盛隆二(イキウメ) 村上航(猫のホテル) 太田緑ロランス 入手杏奈 櫻井健人
【スタッフ】
作・演出 海路
照明 國吉博文
音響 奥村ココア
舞台監督 伊東龍彦
舞台美術 椎橋蘭奈
宣伝撮影 中川達也
宣伝美術 大島悠
演出助手 加藤広祐
制作 渡邉結衣
協力 トーチ・リンク、吉住モータース、Quick、アルファエージェンシー、鈍牛俱楽部
主催:劇団 papercraft
助成:アーツカウンシル東京【東京ライブ・ステージ応援助成】
<東京舞台芸術祭 2026 Open Call Programs 参加作品>
【公演日程】
9/ 6(日) ★13:00
9/ 7(月) ★14:00/★19:00
9/ 8(火) ★19:00
9/ 9(水) 休演日
9/10(木) 14:00/19:00
9/11(金) 19:00
9/12(土) 13:00/18:00
9/13(日) 13:00
計10公演
※受付開始は45分前、開場は30分前からになります。
※★は前半割の対象公演になります。
<アフタートーク>
本公演は、下記の回にてゲストを招いて終演後に、作・演出の海路とのアフタートークを実施致します。
9/ 7(月) 14:00 前川知大 様 (劇作家・演出家、イキウメ主宰)
9/ 8(火) 19:00 松井周 様(劇作家・演出家、サンプル主宰)
9/10(木) 14:00 古川健 様(劇作家、劇団チョコレートケーキ)
【チケット料金】
整理番号付き自由席/税込表示
■前半割前売 4,500円 ■前半割当日 5,000円
■一般前売 4,800円 ■一般当日 5,300円
■U25割(25歳以下) 3,500円
※未就学児入場不可
※当⽇券の販売開始は開演45分前から開始致します。但し必ずしもご⽤意できるとは限りませんので、予めご了承ください。
※車椅子でのご来場のお客様は、チケット購入後にお問い合わせ先までご連絡下さい。
※U25割は一般販売日より、ローソンチケットにて取り扱い致します。(前売のみ、枚数限定、要証明書)
【会場】
シアタートラム
〒154-0004 東京都世田谷区太子堂4丁目1番地1号
【鑑賞サポート】
本公演は以下の取り組みを実施しております。
■託児サービスのご案内(定員有・要予約)
料金:2,600円
対象:生後6ヶ月以上9歳未満(障害のあるお子様についてはご相談ください)
申込:劇場HP内フォームから申込(ご希望日の1週間前までに)
■補助犬を伴っての観劇
■筆談器
■補聴器のお貸出し(事前申し込み)
※補助犬を伴っての観劇及び補聴器のお貸し出しについては、事前にお問い合わせ下さい。