ぺぺぺの会+いいへんじの舞台『LifeとWork』が11月27日(水)から12月2日(月)まで、東京・早稲田小劇場どらま館で上演される。
ぺぺぺの会は、令和時代の新しいアートを作ろうと2018年11月に発足した集まり。20代のメンバーから構成されており、作/ 演出を務め、詩人でもある宮澤大和の戯曲を用いた「詩の演劇」を創作している。いいへんじは、2017年6月に旗揚げされた、早稲田大学演劇倶楽部出身の演劇団体。答えを出すのではなく、「わたしとあなたの間にある応え」に重きを置き、ともに考える「機会」としての演劇作品の上演を目指している。
同公演では、ぺぺぺの会の3人といいへんじの3人が、自分自身の生活と仕事についての一人芝居を上演。それぞれがどんな生活と仕事をしていて、これから何を大切にしていくのかを考えるという。一人芝居は2つの作品をセットで上演。Aは、宮澤大和が作 / 演出を務め、石塚晴日が出演する『コオロギ食べれる?』と、飯尾朋花が作 / 演出 / 出演する『カショブン』。Bは、宮澤が作 / 演出を務め、熊野美幸が出演する『BODIES』と、小澤南穂子が作 / 演出 / 出演する『竜巻』。Cは、宮澤が作 / 演出を務め、佐藤鈴奈が出演する『すべての、ひとりである人の』と、中島梓織が作 / 演出 / 出演する『play myself by myself』が上演される。
ぺぺぺの会+いいへんじ 『LifeとWork』
日程:
11/27(水) 公開ゲネプロA / 19:30 A
11/28(木) 公開ゲネプロB / 19:30 B
11/29(金) 公開ゲネプロC / 19:30 C
11/30(土) 14:00 A / 18:00 B
12/01(日) 13:00 C / 17:00 A
12/02(月) 13:00 B / 17:00 C
※受付開始・開場は開演の30分前です。
※ゲネプロとは、本番通りに行なうリハーサルのことです。
会場:早稲田小劇場どらま館
〒169-0071東京都新宿区戸塚町1-101-3
(東京メトロ東西線「早稲田」駅から徒歩5分、都営バス「馬場下町」バス停より徒歩2分、都電荒川線「早稲田」駅から徒歩8分)
主催:ぺぺぺの会
共催:いいへんじ
協力:早稲田小劇場どらま館
助成:公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京【東京ライブ・ステージ応援助成】
チケット:(こりっち(当日清算)/Peatix(事前精算)にて予約受付)
■ ABC公演通し券 + ABC公演映像配信:5,500円
■1公演一般 + ABC公演配信映像 :4,500円
■ 1公演一般:3,800円
■ 1公演U30(30歳以下の方):3,500円
■ 1公演早稲田割(早稲田通学・通勤・在住) :2,000円
■ ABC公演映像配信 :2,000円(Peatixのみ)
※前売り券・当日券は同価格です。
※映像配信は編集した映像を公演終了2週間後にお送りいたします。
※早稲田割は、早稲田小劇場どらま館より半径2キロ圏内にある、学校・会社・ご自宅が対象です。
スタッフ:
照明プラン:緒方稔記(黒猿) 照明オペレーション:中村仁(黒猿) 音響プラン:大嵜逸生(くによし組) 音響オペレーション:琇 演出助手:坂本奈央(終のすみか) 映像撮影・編集:ロブ・モレノ 宣伝美術:たかはしともや(Moratrium Pants)、羽田朱音 制作企画:石塚晴日 制作経理:佐藤鈴奈