いいへんじの舞台『友達じゃない』が3月20日(水)から24日(日)まで、東京・王子の北とぴあ ペガサスホールで上演される。
いいへんじは、2017年に旗揚げされた早稲田大学出身の演劇団体。2022年に上演された『薬をもらいにいく薬』は、『第67回岸田國士戯曲賞』の最終候補に選ばれている。
『佐藤佐吉演劇祭2024』参加作品となる『友達じゃない』は、友達だと思える人がいないことがコンプレックスだった吉村を中心に、自分と他者との交流を問い直す作品となっている。作・演出を務めるのは中島梓織。出演者は3チームに分かれており、Aチームには飯尾朋花(いいへんじ)、冨岡英香(もちもち / マチルダアパルトマン)、小林駿、Bチームには中島梓織(いいへんじ)、タナカエミ、てっぺい右利き(パ萬)、Cチームには小澤南穂子(いいへんじ)、百瀬葉、藤家矢麻刀がそれぞれ出演する。
公演中にはアフタートークやオープニングアクトも予定されている。詳細についてはいいへんじの公式サイトや公式SNSをチェックしよう。