『頂-ITADAKI-』第2弾発表でEGO-WRAPPIN’、ネバヤン、Kan Sano、手嶌葵ら10組

6月1日（土）と2日（日）に静岡・吉田町の吉田公園特設ステージで開催される『頂-ITADAKI-』の第2弾出演者が発表された。

今回発表されたのは、EGO-WRAPPIN’、never young beach、Rickie-G、ASOUND、THA BLUE HERB、韻シスト with KenKen, 鎮座DOPENESS, RITTO、Kan Sano (Solo Set)、Calm with Kakuei, Yao, Yuichiro Kato、手嶌葵、栗コーダーカルテットの10組。

このうち、韻シストは鎮座DOPENESS、RITTO、ベーシストのKenKenとのスペシャルコラボレーションバンドとして出演。6月1日（土）の夜に行われるキャンパー限定のステージには、約1年のライブ活動休止から2023年10月に復帰したKan Sanoのほか、アンビエントからダンスミュージックまでを手掛けるクリエイターのCalmがKakuei（OAU）らと共に登場する。

また各日1組が出演するメインイベント「Candle Time」には、”明日への手紙”やスタジオジブリ作品の主題歌 / 挿入歌などで知られる手嶌葵と、NHK『ピタゴラスイッチ』のテーマ曲でお馴染みの栗コーダーカルテットがそれぞれ選ばれた。アーティストの日割りは3月末に発表される予定。

『頂-ITADAKI-』は2024年で17年目を迎える静岡発の野外音楽パーティーで、今回の開催で最終回となることが発表されている。

チケットはプレイガイド先行先着販売を受付中。4月1日（月）から一般販売が開始される。