高3の娘と3人の父親による令和の子離れホームコメディ、はらぺこペンギン！の舞台

はらぺこペンギン！の舞台『トリプルパパパーズ！』が12月13日（水）から17日（日）まで、東京・新宿シアタートップスで上演される。

はらぺこペンギン！は、2002年に早稲田大学のサークル・演劇倶楽部に所属していた白坂英晃、三原一太が中心となり旗揚げした劇団。旗揚げ以来、年1～2本のペースで劇場公演を実施しており、全ての作品で主宰の白坂が作・演出を担当している。

同公演は、高校3年生の娘「ミチカ」と3人の父親を中心とした、令和の子離れホームコメディ。上演会場が、劇団旗揚げ当時に目標としていた新宿シアタートップスということもあり、作品内容も原点回帰し、数多くの作品で扱ってきた「家族」と「仲間」をテーマにした作品になっているという。

作・演出は白坂英晃。出演者には白坂のほか、三原一太、川本喬介、村田康二、石井舞、輝蕗、桑田佳澄、新田えみ、前田友里子、松崎亜希子、薬師寺尚子、与古田千晃、吉田あまね、熊野善啓、園田シンジ、山本佳希が名を連ねている。