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NEWS EVENT SPECIAL SERIES

A­R­T­I­S­T­S

ともに発信を行うアーティストたち

ノラ・ジョーンズ

シンガー、ピアニスト。1979年3月30日ニューヨーク生まれ、テキサス育ち。現在はニューヨークに在住。2002年リリースのデビューアルバム『Come Away With Me』が世界的なヒットを巻き起こし、第45回『グラミー賞』で最優秀アルバム賞を含む5部門を受賞。以来、9作のスタジオアルバムを発表、9回『グラミー賞』を受賞し、5,200万枚以上のアルバムセールスを記録。楽曲は世界中で100億回以上ストリーミングで再生されている。2022年にはPodcast番組『Norah Jones Is Playing Along』をスタートし、彼女のお気に入りのミュージシャンたちとのトークやコラボレーションパフォーマンスを披露している。

山本卓卓

#STAGE

作家・演出家・俳優。範宙遊泳代表。山梨県生まれ。幼少期から吸収した映画 / 文学 / 音楽 / 美術などを芸術的素養に、加速度的に倫理観が変貌する現代情報社会をビビッドに反映した劇世界を構築する。オンラインをも創作の場とする「むこう側の演劇」や、子どもと一緒に楽しめる「シリーズ おとなもこどもも」、青少年や福祉施設に向けたワークショップ事業など、幅広いレパートリーを持つ。アジア諸国や北米で公演や国際共同制作、戯曲提供なども行い、活動の場を海外にも広げている。『ACC2018』グランティアーティストとして、2019年9月〜2020年2月にニューヨーク留学。『幼女X』で『Bangkok Theatre Festival 2014』最優秀脚本賞と最優秀作品賞を受賞。『バナナの花は食べられる』で第66回『岸田國士戯曲賞』を受賞。公益財団法人セゾン文化財団セゾン・フェロー。

橋本泰河

#MUSIC

2002年生まれのシンガーソングライター。懐かしくも新しい「ネオノスタルジー」をコンセプトに作詞 / 作曲 / 編曲 / MV制作を行う。豊かな低音ボイスが特長。2020〜2022年、SEKAI NO OWARI 、Official髭男dism、ゆずのプロデュースを手がける保本真吾氏企画の新人アーティスト開発プロジェクト「Enjoy Music!」に参加。コンピレーションアルバム『Enjoy Music New Wave Generations Vol. l』でオリジナル曲「この夜が明けたら」を配信リリース。 2022年にブリッヂブックバンドを結成し2024年8月までバンド活動。ライブハウス太陽と⻁『悪魔の子 2022』オーディション優勝。 COMING KOBE2022出演。関⻄大学『K.U. ROCK FEVER2022』優勝。現在、ソロで精力的に楽曲やMV制作を行う。心の温まる音楽を楽しんでいただきたい。

山中瑶子

1997年生まれ、長野県出身。日本大学芸術学部中退。独学で制作した初監督作品『あみこ』が「PFFアワード2017」に入選。翌年、20歳で「第68回ベルリン国際映画祭」に史上最年少で招待され、同映画祭の長編映画監督の最年少記録を更新。ポレポレ東中野で上映された際は、レイトショーの動員記録を作る。本格的長編第一作となる『ナミビアの砂漠』は「第77回カンヌ国際映画祭 監督週間」に出品され、女性監督として史上最年少となる「国際映画批評家連盟賞」を受賞。

郡司ペギオ幸夫

#BOOK

1959年生まれ。東北大学理学部卒業。同大学大学院理学研究科博士後期課程修了。理学博士。神戸大学理学部地球惑星科学科教授を経て、現在、早稲田大学基幹理工学部・表現工学専攻教授。著書『生きていることの科学』(講談社現代新書)、『いきものとなまものの哲学』『生命壱号』『生命、微動だにせず』『かつてそのゲームの世界に住んでいたという記憶はどこから来るのか』(以上、青土社)、『群れは意識をもつ』(PHP サイエンス・ワールド新書)、『天然知能』(講談社選書メチエ)、『やってくる』(医学書院)、『TANKURI』(中村恭子との共著、水声社)など多数。

カラコルムの山々

#MUSIC

石田想太朗(Vo / Gt)、ぐら(Dr)、小川諒太(Key)、木村優太(Ba)から成り、2021年夏より東京を拠点に活動するキネマポップバンド。オルタナティブなビートの上で石田想太朗のポエトリーがドラマチックに展開される。学生ビッグバンドやジャズ研など様々な音楽遍歴を持つメンバーが織りなすビートは楽曲ごとにファンクやテクノ、クラシックなど様々な顔をみせ、ポップかつ独創性あふれるサビも印象的。 また非常に熱量の高いライブも必見。音楽家然とした緊張感にあふれる生演奏は、複雑な変拍子を軸としたループミュージックをダンサンブルにステージで展開していく。メンバー各人の音楽のルーツは様々だがそれぞれから提案されるバラエティ豊かなアレンジがバンドの幅を広げる。

廻花

新世代のバーチャルシンガーソングライター。2024年1月14日、国立代々木競技場第一体育館で開催された花譜 4th ONE-MAN LIVE『怪歌』よりデビュー。幅広いジャンルの音楽に対して、多彩なアプローチや表現が出来る「花譜」の新たな分岐点として、彼女の内側から湧き上がる自身の衝動的な気持ちを歌にして解き放つ。彼女自身の独特の感性で、日々の思考や感情、記憶を音と言葉にしていく。誰にも壊すことの出来ない、力強く美しいエネルギーが開花する。

SATOH

#MUSIC

2人組のロックデュオ。コロナ禍に活動を本格化させ、シークレットパーティー『FLAG』を主宰し国内外の多様なアーティストと独自のクリエイティブを重ねている。2023年3月に1st Album『BORN IN ASIA』をリリースし、渋谷・WWWと大阪・CIRCUS でのリリースツアーを成功させると、2023年9月には渋谷・O-EASTにて過去最大規模の『FLAG』を開催。Age Factory、HEAVEN、No Buses、Peterparker69ら交流の深い国内のアーティストらに加え、ニューヨークから Harry Teardrop を招聘。東京のローカルシーンにモメンタムを打ち立てた。

藤森慎吾

#OTHER

1983年生まれ。中田敦彦とオリエンタルラジオを結成し、2004年にNSC(吉本総合芸能学院)へ。同年、リズムネタ「武勇伝」で『M‐1グランプリ』準決勝に進出して話題となり、デビュー当初よりブレイク。バラエティ番組を中心に活躍する。2016年、自身がボーカルを務める音楽ユニットRADIO FISHによる楽曲“PERFECT HUMAN”で『NHK紅白歌合戦』にも出場。芸人としてだけではなく、俳優、歌手、声優などその活動は多岐にわたる。2020年、自身のYouTubeチャンネルも開設し、人気を博している。2021年より吉本興行所属から独立し、フリーとなる。

惚てってるズ

#STAGE

前原瑞樹、三村和敬、金子大地
2021年未明に結成、2024年4月に旗揚げ。俳優の金子大地、前原瑞樹、三村和敬から成る俳優ユニット。

金子雅和

1978年東京都出身。青山学院大学国際政治経済学部卒。2016年、初長編監督作『アルビノの木』が第6回北京国際映画祭の新人監督部門で正式上映、全国公開。2021年、長編2作目となる『リング・ワンダリング』を完成。長編3作目となる『光る川』で第62回ヒホン国際映画祭ユース審査員最優秀長編映画賞などを受賞。

飯塚健

#MOVIE

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