ARTISTS
ともに発信を行うアーティストたち

ラッパー。2004年生まれ。埼玉県出身。現役慶應大学生。高三の夏からラップを初め、MCバトルの全国大会である『第18回高校生ラップ選手権』や、『第二、三、四回激闘!ラップ甲子園』に出場した。シングル5枚、EP1枚を配信中。

桑島智輝
商業カメラマン、写真家。1978年、岡山県生まれ。2002年、武蔵野美術大学を卒業し、鎌田拳太郎に師事。2004年に独立。2010年、株式会社 QWAGATA設立。

山本奈衣瑠
モデルとしてキャリアをスタート。雑誌やCM、ショーと活躍する。2019年より、俳優業へも挑戦を始める。その傍ら、自ら編集長を務めるフリーマガジン『EA magazine』を創刊、クリエイターとしても精力的に活動している。

高木正勝
音楽家 / 映像作家。1979年生まれ、京都府出身、兵庫県在住。長く親しんでいるピアノを奏でた音楽、世界を旅しながら撮影した“動く絵画“のような映像、両方を手掛ける。NHK連続テレビ小説『おかえりモネ』、映画『おおかみこどもの雨と雪』『バケモノの子』『未来のミライ』『違国日記』などの音楽を手がける。近作は、山村にある自宅の窓を開け自然を招き入れたピアノ曲集『マージナリア』、エッセイ集『こといづ』。

サム・ゲンデル
ロサンゼルスを拠点に活躍する新進気鋭のマルチインストゥルメンタリスト / プロデューサー / シンガーソングライター

玉置周啓

ジャ・ジャンクー
1970年生まれ、中国山西省・汾陽(フェンヤン)出身。93年に北京電影学院文学系(文学部)に入学。初長編作『一瞬の夢』が98年ベルリン国際映画祭フォーラム部門でワールドプレミア上映され、ヴォルフガング・シュタウテ賞(最優秀新人監督賞)を受賞したほか、プサン国際映画祭、バンクーバー国際映画祭、ナント三大陸映画祭でグランプリを獲得、国際的に大きな注目を集めた。06年、三峡ダム建設により水没する古都・奉節(フォンジェ)を舞台にした『長江哀歌』がヴェネチア国際映画祭金獅子賞(グランプリ)を受賞。13年、『罪の手ざわり』がカンヌ国際映画祭脚本賞を受賞。15年、カンヌ国際映画祭でフランス監督協会が主催する「金の馬車賞」を中国人監督として初めて受賞。17年、平遥国際映画祭を創設。現在、中国映画監督協会の代表。名実ともに、現代中国を代表する映画監督である。

松山ケンイチ
1985年3月5日生まれ。青森県出身。2001年「New style audition」でグランプリを獲得し、モデルとして活動開始。2002年俳優デビュー。2006年『デスノート』でブレイク。その後、映画『ノルウェイの森』『聖の青春』『BLUE/ブルー』『川っぺりムコリッタ』『ロストケア』などで主演を務める。日本アカデミー賞、ブルーリボン賞はじめ受賞歴も多数。

浮
米山ミサによるソロユニット。2018年頃からガットギターの弾き語り、作詞曲を始める。2019年に1stアルバム『三度見る』、2022年に2ndアルバム『あかるいくらい』をリリース。白と枝、松井亜衣とのユニット「ゆうれい」でも活動する。

タマス・ウェルズ
メルボルン在住のオーストラリア人シンガーソングライター。2ndアルバム『A Plea en Vendredi』(2006年)が日本リリースされると口コミで話題を集め、人々の心を洗うような歌声は「天使の歌声」と評判を呼んだ。最新作は2023年12月リリースの『To Drink up the Sea』。2006年から2012年のはじめまで6年間をミャンマーで過ごし、現地のNGOでHIV/エイズ教育のヘルスワーカー〜フィールドワーカーの仕事に従事していたことでも知られ、現在はメルボルン大学で東南アジアの政治を専門的に扱う研究者として働く。2021年にはミャンマーの政治や民主主義について書いた初の書籍『Narrating Democracy in Myanmar』を出版した。

松居大悟
監督・共同脚本。1985年生まれ、福岡県出身。劇団ゴジゲン主宰。『アフロ田中』(2012年)で監習デビュー。オリジナル脚本も手がけた監督作『ちょっと思い出しただけ』(2022年)が大ヒットを記録し、「ファンタジア国際映画祭2022」の部門最高賞である批評家協会賞、「東京国際映画際」にて観客賞とスペシャルメンションを獲得した。2020年には初小説『またね家族』を刊行。ドラマ『バイプレイヤーズ』シリーズを手がけるほか、J-WAVE『RICOH JUMP OVER』でナビゲーターを務める。

KIUCHI(S2O JAPAN)
渋谷出身。22歳で独立。ウォーターランフェスティバル立上げから総合演出を担当。エンタメ音楽広告業界の裏方に人生賭けてる39歳。最近はPR業務を中心に数々のプロジェクト立上げを行っている。
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