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MIYASHITA PARKで楽しむオシャレでエシカルなショッピング

2024.1.16

MIYASHITA PARK 

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ダウンみたいに暖かくて地球にも優しい。ウィンターコートの新定番「KAPOK KNOT」

ガリ:ただですね、皆さんの気持ちもわかるんですよ。ただいまの気温7.8℃でこの冬一番の寒さです。「寒いのにソフトクリームなんて食べれないよ」という方もいるかもしれません。でも、大丈夫。真冬にソフトクリームを食べても寒くない機能性抜群なアウターが手に入るお店がMIYASHITA PARKにあるんです。

ということで、本日はMIYASHITA PARK South2階にあるアパレルブランド「KAPOK KNOT」からお届けしたいと思います。

2019年にスタートした日本のアパレルブランド「KAPOK KNOT」。2022年9月に初店舗をMIYASHITA PARKにオープン。それまで扱いが難しいとされていた木の実由来の素材カポックの加工に成功し、カポック素材の特徴の「型崩れしにくく長持ちする」商品を多く取り揃えている。

タカノ(MC):どんなお店なんですか?

ガリ:KAPOK KNOTの「フードコート」というコートを試着しているんですが、とんでもなく暖かくて、とんでもなく軽いんですよ。

Celeina:アウターに軽さって大事ですよね。

吸湿発熱が特徴のカポックは、繊維の空洞に暖かい空気を溜め込むので軽いのにダウンのように暖かい。手洗いも可能で手入れも簡単。

ガリ:半袖のTシャツの上にこの「フードコート」を羽織るだけで7.8℃の外気温なんてへっちゃらです。

タカノ:どんなデザインなんですか?

ガリ:身長178cmの私でも膝下まで隠れる丈のロングコートで、フードもついています。これだけ長いコートなのにすごい動きやすくて、本当にジャケット1着分のような軽さです。

Celeina:暖かそう。

ガリ:中にたくさん着込んだら、ちょっと汗ばんでしまうんじゃないかと思うほど暖かいので、この冬を絶対に乗り切れるコートです。

タカノ:そんなに暖かいんですね。

インドネシアの農園や青森県の縫製工場から直接仕入れることで、生産コストのカットを実現。リーズナブルな価格帯と「生産者の顔が見える」商品作りにも取り組んでいる。

ガリ:店内には、コートの他にジャケット、セットアップ、ダウンストールなどもあります。私が着てるコートは青一色ですが、柄物からシックデザインまで、バリエーションも豊富なんです。

ラインナップ以外にもたくさんの推しポイントがあるとのことで、KAPOK KNOT店長の秋山さんにお話を伺っていきたいと思います。秋山さん本日よろしくお願いします。

秋山:よろしくお願いします。

ガリ:お店の名前にもなってるカポックとは何でしょうか?

秋山:インドネシアなど暖かい地域原産の「カポック」という木の実です。コートの中綿に使用していて、コットンの8分の1の軽さと、ダウンと同じぐらいの暖かさを兼ね備えた素材なんです。

ガリ:無敵の素材ですね。とても軽いのはそういう理由だったんですね。

秋山:そうなんです。

ガリ:コットンの8分の1って相当すごくないですか。

秋山:着てないぐらい軽いとお客様からも好評を頂いてます。

KAPOK KNOT MIYASHITA PARK STOREの秋山さんと柳木ガリさん

ガリ:カポックは木の実由来の新素材ということで、すごいサステナブルな素材でもあるんですね。

秋山:そうなんです。木の実由来なので、木を伐採する必要がなく、1本の木に年間300個の実が成ると言われているので、枯渇しない素材として今注目されています。

ガリ:とてもいいですね。軽くて暖かいコートを着ながら環境にも気を遣えると。

秋山:その通りなんです。

ガリ:そんな素材なのに、カポックを使った製品をあまり見かけないですよね。

秋山:最近、他のお店などで見かけることが増えましたが、パイオニアだという自信はあります。

ガリ:なるほど。秋山さんおすすめの商品などあれば教えていただけますか?

KAPOK KNOT MIYASHITA PARK STOREのダウンストール
アニマルフリーなどの環境問題に取り組む俳優・二階堂ふみ氏のデザインによるラインも販売中。プライベートでKAPOK KNOTを愛用していた縁からコラボが実現した。

秋山:ダウンストールがおすすめです。

ガリ:めちゃくちゃかわいいですよね。柄が入ったものとか、質感がユニークなものとか結構ありますね。

秋山:サラッとした素材感でボリュームもあるんですけど、コンパクトなので、使わないときは収納しやすくて。使い勝手がすごくいいアイテムだなと思います。

ガリ:それにダウンストール今流行ってますもんね。

秋山:そうですね。街でも見かけると思うんですけど、木の実由来のダウンストールを身に付けて、心も体も暖かい気持ちになってもらえればと思います。

ガリ:商品以外にもKAPOK KNOTのこだわりを知ることができる取り組みをされてると聞いたんですけども、どういったことをされてるんでしょうか?

秋山:予約制の「KNOT LAB」を実施してまして、お客様に実際にカポックの素材を触ってもらったり、素材やブランドの背景についてより詳しくお伝えするコンテンツをご用意しております。

ガリ:自分がどんな素材を身に付けているかなかなか考えることってないので素敵な取り組みですね。

ぜひ素材や背景にも注目してKAPOK KNOTと一緒にこの冬を過ごしてみてはいかがでしょうか。秋山さん本日はありがとうございました。以上、レポートはデンコーセッカの柳木ガリでした。

店舗情報

MIYASHITA CAFE
住所:東京都渋谷区神宮前6-20-10 MIYASHITA PARK South2階
電話:03-6712-5650
アクセス:渋谷駅から徒歩3分
営業時間:11:00〜21:00
※RAYARD MIYASHITA PARKの営業時間に準ずる
https://miyashitacafe.business.site/

KAPOK KNOT MIYASHITA PARK STORE
住所:東京都渋谷区神宮前6-20-10 MIYASHITA PARK South2階
電話:03-6450-6588
アクセス:渋谷駅から徒歩3分
営業時間:11:00〜21:00
※RAYARD MIYASHITA PARKの営業時間に準ずる
https://kapok-knot.com/

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