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NEWS EVENT SPECIAL SERIES

写真家の松本時代は、バングラデシュで400回以上電車の屋根に登り写真を撮り続けた

2024.12.31

#ART

グータッチでつなぐ友達の輪! ラジオ番組『GRAND MARQUEE』のコーナー「FIST BUMP」は、東京で生きる、東京を楽しむ人たちがリレー形式で登場します。

12月9日は番組からの推薦で、写真家の松本時代さんが登場。お笑い芸人やハガキ職人を経て写真家になったきっかけや、バングラデシュで撮影された写真集『電車は止まらない』の制作秘話についても伺いました。

お笑い芸人やハガキ職人を経て、世界中を放浪する写真家に

タカノ(MC):松本さんのプロフィールがすごくユニークでして、バンド「毛皮のマリーズ」の専属カメラマンから始まり、お笑い芸人、バンドマン、そしてハガキ職人などを経て、現在は写真家として世界中を放浪しながら、作品を撮られているんですね。

Celeina(MC):すごいですね。ハガキ職人ということは、ラジオはたくさん聞いていたんですか?

松本:そうですね、ヘビーリスナーです。ハガキは1週間に100〜200通くらい送っていました。

タカノ:すごいですね! ラジオ業界を支えてくださっていますよ。そして毛皮のマリーズですが、ボーカルの志磨遼平さんが以前この番組にもゲストとして出演されています。元々はどういった繋がりだったんですか?

松本:志磨くんが同じ和歌山県和歌山市出身で、幼なじみなんですよ。僕のお母さんが民家で塾をやっていて、志磨くんはそこの教え子でした。僕が小学校2年生のときから幼なじみというか、お母さんが教えている子、みたいな形で付き合いがありましたね。

タカノ:幼い頃から繋がりがあったんですね。

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