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「電影と少年CQ」の脚本・演出担当の長田左右吉は、アイドルの思いを叶える手伝いをする

2024.7.24

#MUSIC

グータッチでつなぐ友達の輪! ラジオ番組『GRAND MARQUEE』のコーナー「FIST BUMP」は、東京で生きる、東京を楽しむ人たちがリレー形式で登場します。

4月4日は、バレエエンターテイメントカンパニー「Colorpointe」主宰のHinkさんからの紹介で、アイドルの脚本、演出やプロデュース、運営などを行なっている、長田左右吉さんが登場。男女2人組アイドルグループ「電影と少年CQ」の演出についてや、アイドルと接する時に心がけていることなどについて伺いました。

「電影と少年CQ」のライブは歌と歌の間に芝居を取り入れ、1つの物語を作る

タカノ(MC):長田さんは、ルアンさんとユッキュンさんによる男女2人組アイドルグループ「電影と少年CQ」をプロデュースされているんですよね。

長田:あまり自分ではプロデューサーだと名乗っていないんですが、演出や脚本、グラフィック制作などをやっています。

Celeina(MC):アイドルグループなのに脚本と演出があるんですね?

長田:いわゆるジュークボックスミュージカルのように、歌と歌の間にお芝居を入れるんです。25分〜120分くらいのライブの中で1つの物語を作るというコンセプトになっていて、僕はその演出と脚本を担当しています。

Celeina:脚本はどのような内容なんですか?

長田:7年以上活動していて300近くのライブをこなしているんですが、毎回内容を変えているんです。コメディ、ホラー、サスペンス、ラブストーリー、時代劇など、作品の種類も色々ですね。

Celeina:ステージ上にいるのはルアンさんとユッキュンさんだけですか?

長田:そうです、2人芝居を常にやっている感じです。

Celeina:同じ曲をやるとしても、ライブによってストーリーが変わるというイメージでしょうか?

長田:そうですね、同じ曲でも物語によって歌詞の意味合いが変わってくるような効果を狙っています。

タカノ:ライブに行く度に変化を楽しめそうですね。

Celeina:楽曲リリースもされているんでしょうか?

長田:7年間でアルバムを3枚出しています。

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