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NEWS EVENT SPECIAL SERIES

Aile The Shotaが大切にしてきた「根拠のない自信」。同調圧力に負けず自分をブラさないで

2024.4.11

FRISK「#あの頃のジブンに届けたいコトバ」

#PR #MUSIC

夢みたいなリアルを書いた楽曲

タカノ:今でも、この頃を思い出すことはありますか?

Aile The Shota:ありますね。その時期に一番一緒にいて、何もやることがないからサイクリングしていた親友と、昨日も一緒にいたりして。親友がずっと変わっていないので、彼と会うと毎回思い出す感じはあります。ずっとフレッシュでいられますね。

タカノ:本当に大事な時間ですもんね。さあ、そんなShotaさんに、この頃の自分に贈りたいご自身の楽曲を選んでいただきました。どんな曲でしょうか?

Aile The Shota:僕がAile The Shotaになって、叶えてきた夢をリアルに綴った“J-POPSTAR”という曲を聴かせたいなと思います。

タカノ:このお手紙と一緒に聴くと、我々も染みるというか。

Celeina:ご自身で、この“J-POPSTAR”を聴いて、励まされる感覚もあったりしますか?

Aile The Shota:ありますね。もがいているときからしたら夢みたいなことを自分のリアルとして書いていて。まさに親友や昔を思い出している状態でこの曲を聴くと、本当に今のAile The Shotaすごいなって自信にもなるし、もっと頑張ろうと思いますね。

Celeina:大切なフィーリングですね。それでは最後に、当時のShotaさんと同じように進路や人生の岐路に立つ皆さんへのメッセージをお願いします。

Aile The Shota:好きという気持ちはすごい強いものだと思うので、何か夢がなくても好きがなくても、好きを探すとか、自分の中の好きという感情と向き合うのは、一つの鍵になるんじゃないかなと思います。

「#あの頃のジブンに届けたいコトバ」presented by FRISK

新たな一歩やチャレンジを前向きに踏み出すことを応援するFRISK「#あの頃のジブンに届けたいコトバ」では、11組のアーティストやタレント、クリエイターが「あの頃」の自分に宛てた手紙を執筆。手紙の内容について、CINRA、J-WAVE、me and you、ナタリー、NiEW、QJWebでインタビューやトークをお届け。直筆の手紙全文は4月11日(木)から下北沢BONUS TRACKで開催されるFRISK『あの頃のジブンに届けたいコトバ展』で展示される(詳細はこちら)。

『あの頃のジブンに届けたいコトバ展』

第一線で活躍する11組の「あの頃の自分に届けたいコトバ」。悩みを抱えていたかつての自分に書いた直筆の手紙を展示。この春、新生活を迎えるすべての人へ贈ります。

会場:下北沢・BONUS TRACK GALLERY(東京都世田谷区代田2-36-12)
会期:2024年4月11日(木)〜17日(水)11:00〜20:00(全日程共通)※営業時間は変更になる場合がございます。

参加アーティスト:尾崎世界観(クリープハイプ)、アユニ・D、ぼる塾(田辺智加、酒寄希望、あんり、きりやはるか)、SIRUP、imase、めがね、児玉雨子、TENDRE、長塚健斗(WONK)、Aile The Shota、三船雅也(ROTH BART BARON)

主催:NiEW 後援:FRISK

■アユニ・Dさん、児玉雨子さん×めがねさん登壇のスペシャルトークショーも実施!
展示に加え、本プロジェクトにメッセージを寄せていただいたアユニ・Dさん、児玉雨子さん×めがねさんに登壇いただき、ご自身が何者でもないフレッシャーだった頃を振り返りながら、新生活における悩みや迷いとの向き合い方、気持ちを前向きにする方法などについてコトバを贈るトークショーを開催します。

場所:BONUS TRACK LOUNGE(東京都世田谷区代田2-36-15 BONUS TRACK 中央棟テナント2F)
日時:
「児玉雨子さん×めがねさんトークショー」 4月11日(木)19:30~20:30(19:00開場)
「アユニ・Dさんトークショー」 4月14日(日)14:00~15:00(13:30開場)

会場の席数に限りがございますので、参加をご希望の方は下記リンクよりお申し込みをお願いいたします。抽選の上、当選者のみご連絡を差し上げます(メールにてご連絡を差し上げますので、「@niew.jp」をドメイン指定受信に設定いただくようお願いします)。

→詳細はNiEWの特設ページをご確認ください

Aile The Shota(アイル ザ ショウタ)
2022年1月「AURORA TOKIO」でBMSGレーベルよりデビュー。Shin Sakiura、A.G.O、tofubeats、Soulflex、Ryosuke “Dr.R” Sakaiらと制作した楽曲は、各配信サイトでの1位やメディア各局でのヘビーローテーションを獲得。Kalassy Nikoff、MATZ、GANMIなど、アーティストやプロデューサーからの注目度も高く、楽曲参加は20曲を超え、その勢いはとどまるところを知らない。また、音楽による多幸感で満ち溢れたライブへの評判が高く、2023年に開催した初の全国ツアーチケットは完売、大型フェスへの出演も続々と決定。さらには新世代の音楽・ダンスカルチャーシーンを牽引すべく、毎年自身が主催するオーガナイズイベントを開催している。これまでリリースした4枚のEPを以て、自身のキャリアにおける序章を完結と位置付け、第一章として1st ALのリリースと東京ガーデンシアターでのワンマンライブを2025年に開催することを発表し、次世代のJ-POPSTARに成りゆくことを宣言した。楽曲に溶けこむシルキーボイス、審美眼によって紡ぐリリックと感覚で描くメロディでリスナーを魅了。ダンスをルーツにブラックミュージックに傾倒しつつ、J-POPとも高い親和性を持つ稀有な音楽性を保有する、”存在がジャンル” “存在が音楽”なアーティスト。
https://ailetheshota.tokyo/

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