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NEWS EVENT SPECIAL SERIES

川島小鳥が語る、カメラと人生。「今」を好きになれたのは、カメラがあったから

2025.10.8

シャオミ・ジャパン

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迷っているときこそ、自分に向き合えるチャンス。揺らぐことは、素敵なこと

─壁にぶつかったり、ハテナがいっぱい浮かんだり、過去の川島さんのようにどうしようもなくトンネルから抜けられない状況にいる人や、今の「自分のスタイル」に迷っている人に向けて、最後にメッセージをいただけますでしょうか。
 
川島:僕は、揺れている人がすごく好きなんです。迷ったり悩んだりすることって誰にでもあるじゃないですか。その状況に対して、戸惑いながらも向き合っていることって、実はすごく素敵なことなんじゃないかと思っています。
 
自分の過去を振り返ってみても、葛藤しているときほど大事な出会いがあった気がしますし、悩みというのは、自分がより良くなるためのきっかけだと思うんです。揺らぎながらも、勇気を出そうとしている瞬間、人が変わろうとしている瞬間みたいなものがすごく好きです。そういう人を見ると、カメラを向けたくなる。『未来ちゃん』も自我が芽生える変化の瞬間だったと思うんですよね。完成されたものよりも未完成な美しさに惹かれますね。
 
─川島さんご自身は、渦中にいるときは苦しくありませんか?
 
川島:苦しいんですが、心のどこかでしめしめって思っています(笑)。何かに気づいたときには蓋をしないで、その違和感や自分の願望を見つめたほうがいいと思います。
 
―そうやって川島さんは「今」に向き合ってきたんですね。
 
川島:人はどんどん変わっていく生きものだから、迷っているときこそ自分に向き合えるチャンスですよね。僕の場合は、それが作品づくりにつながることが多いので、悩んでいても「絶対つぎにつながる」って思うと楽になれる。ひとりで考え込むとしんどい人は、周りの人に頼るのもいいと思います。僕はその人らしさの奥底を見つめるのがとても好きで、迷っている友だちにときどき「本当はこうなんじゃないの?」とツンツンしています(笑)。

「今こそが、わたしのスペシャル。」

特設サイト:https://niewmedia.com/lp/imakosogaspecial/
 
▶製品情報
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