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ファッションスタイリスト / ショップディレクターの東将平が語るアンファッションの面白さ

2023.6.20

#FASHION

グータッチでつなぐ友達の輪! ラジオ番組『GRAND MARQUEE』のコーナー「FIST BUMP」は、東京で生きる、東京を楽しむ人たちがリレー形式で登場します。

5月31日は、「TEN CLUB」のオーナー清水剛史さんからの紹介で、ファッションスタイリスト / ショップディレクターの東将平さんが出演。「ビームス 原宿」にて人気のショップスタッフとして活躍後、多岐にわたり活動している東さんに、スタイリストになったきっかけや、スタイリストをやりながらオープンした「deer nakameguro」の話、最近のファッションのこだわりなどについて、伺いました。

スタイリストの師匠からのオファーでアシスタントに

Celeina(MC):東さん、プロフィールを見せていただいたんですけれども、「ビームス 原宿」で、人気ショップスタッフとして活躍されていたということで、物を売るっていうのはビームスに入る前から経験おありだったんですか?

東:そうですね。一番はじめは、東京に来てユニクロでバイトをしていて。その後、古着屋で働いて、それからビームスっていう流れになります。

タカノ(MC):元々、アパレル関係に興味があって?

東:そうですね。でも、上京してきてから、ずっぽりハマったって感じです。

タカノ:今日もオシャレなんです。オシャレって言うとスタイリストさんに対して失礼かもしれないですけど。

東:ありがとうございます。予防線を張っておく(笑)。

Celeina:ビームスのスタッフさんをやられて、そこからスタイリストを目指されたきっかけは何だったんですか?

東:多分、普通の人とは変わってて、実は僕、スタイリストの師匠からアシスタントをしてくれないかっていう声をかけていただいて。スタイリストになりたいっていう強い思いは、全然なかったんですけど。

Celeina:そのお師匠さんと仲が良かったというか関係値があっての?

東:そうですね。

Celeina:弟子になってくれってオファー受けます、普通? 相当、才能を見たんですね。

東:いや、タイミングが多分、良かったんだと思います。

タカノ:修行期間は1年ぐらいって聞きました。

東:1年ですね。多分、早めだと思うんですけど。

タカノ:そこから独立されて。

東:はい。

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