映画『ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい』が4月14日に公開される。
原作は、『おもろい以外いらんねん』『きみだからさびしい』などを発表している、大前粟生の同名小説。監督は、オムニバス映画『21世紀の女の子』の公募枠で選出されたこともある、金子由里奈が務めた。
同作は、大学の「ぬいぐるみサークル」を舞台に、”男らしさ”“女らしさ”というノリが苦手な大学生の七森と、彼と心を通わす麦戸、そんな二人を取り巻く人々を描いている。七森役には細田佳央太、麦戸役には駒井蓮がキャスティングされているほか、新谷ゆづみ、細川岳、真魚、上大迫祐希、若杉凩も出演している。