10月23日(金)に公開される映画『バッド・ルーテナント:トウキョウ』の新たな場面写真が公開された。
三池崇史監督とハリウッドのスタジオNEONがタッグを組み、小栗旬とリリー・ジェームズが主演を務める同作は、東京の裏社会を舞台にしたサスペンスアクション。今回公開されたのは、間宮祥太朗とリヴ・モーガンが演じる物語の鍵を握る2人のキャラクターの姿だ。
間宮が演じるのは、連続猟奇殺人事件の容疑者であり、青龍会の元組員という過去を持つ石塚満。鮮血が広がる薄暗い部屋で鉈を振り下ろす姿や、背中一面に彫られた天女の入れ墨が捉えられている。三池監督はキャスティングにあたり「“目”がいい人」を求めたという。殺害の瞬間が直接描かれないからこそ、間宮は目と背中の演技で、少年の純粋さとサイコパスの狂気が交錯する役どころを表現した。劇中では監督のアイデアから生まれた、全裸でピアノを指ではじくシーンも登場する。


また、次期アメリカ大統領候補の娘であり、「スシの研究」を名目に極秘来日した後に失踪するキーパーソン、ミーガン・ラヴゼイを演じるのは、プロレス団体WWEで活躍するモーガン。場面写真には、薄暗い店内で寿司を口にする危うい姿が収められている。リモートオーディションを経て抜擢されたモーガンは、役作りのため『オーディション』(2000年)、『十三人の刺客』(2010年)など三池監督の過去作を鑑賞して撮影に臨んだ。


なお同作には、野村周平、西野七瀬、向里祐香、岩田剛典、渡邊圭祐、中野英雄、村上淳、國村隼、舘ひろしらも出演。主題歌にはAdoによる書き下ろしの楽曲“Raven Sky”が起用されている。
『バッド・ルーテナント:トウキョウ』
10 月 23 日 全国公開
出演:
小栗旬、リリー・ジェームズ
間宮祥太朗、リヴ・モーガン、野村周平、西野七瀬、向里祐香、岩田剛典、渡邊圭祐、中野英雄、村上淳、國村隼、舘ひろし(特別出演)
監督:三池崇史
脚本:天願大介
製作:ジェレミー・トーマス サム・プレスマン 北島直明 坂美佐子
撮影時期:2025年5月上旬~6月中旬
製作幹事:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
制作プロダクション:OLM
公開:2026年
配給:【日本】ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント 【北米】NEON
主題歌:Ado「Raven Sky」
<STORY>
東京で、ヤクザを狙った連続猟奇殺人事件が発生。裏社会に渦巻く利権と複雑な人間関係が、捜査を阻んでいた。新たに事件の担当を命じられたのは、元組対(警視庁・組織犯罪対策部)の刑事・矢吹恭二。汚職の噂が絶えず、酒、ドラッグ、賭博、暴力に溺れながら、自らの破滅へ突き進むかのように生きる男。刑事でありながら法を信じず、誰よりも深い闇を抱える矢吹は、着任早々、遺体に残された入れ墨を手がかりに身元を割り出し、ひとりの容疑者・石塚 満(間宮祥太朗)へとたどり着く。 そんな矢吹の前に現れたのは、次期大統領の娘の行方を追って来日した FBI 捜査官・グエン。彼女が追う失踪事件と、東京で起きた連続殺人。無関係に見えたふたつの事件は、やがてこの街の最深部で複雑に絡み合っていく―― 東京の闇に堕ちた悪徳警官と、その運命を狂わせる FBI 捜査官。正義と悪の境界が崩れ落ちるとき、彼らが最後に目にするものは、絶望か、それとも――。
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