9月11日(金)より全国公開される映画『5秒で完全犯罪を生成する方法』から、メイキング映像が初解禁された。
同作は、意図せず殺人を犯した妹を守るため、フリーライターの主人公が生成AIを駆使して事件を隠蔽しようとする完全犯罪サスペンス。7月に韓国の富川(プチョン)市で開催された『第30回プチョン国際ファンタスティック映画祭』の「B Extreme」部門に選出され、ワールドプレミア上映を飾った。
原案・脚本・プロデュースを岡田道尚が手がけ、監督を近藤亮太が担当。主人公の初海航を重岡大毅(WEST.)が演じるほか、妹の幸来役を原菜乃華、謎めいた女優の七希役を田中みな実、七希のAIの幻影であるモリアーティ役を石丸幹二が務める。

今回公開されたメイキング映像は、仕事柄パソコンを使うことの多い航を演じるため、タイピングに挑む重岡の姿を捉えたもの。撮影前に入念に準備をする姿や、真剣な表情で素早く文字を打ち込む様子が収められた。監督からの励ましを受けてノールックでタイピングを披露し、笑顔を見せる場面も確認できる。
重岡はこれまでにタイピングをほとんど経験したことがなかったという。撮影中に「カット!」の声が掛かると安堵の表情を浮かべつつも、「タイピングの音が多すぎるって声が聞こえた……」と不安を覗かせた。重岡の動作を確認した近藤監督は、「指3本ぐらいで打っているのがちょっと気になりましたけど、我流で覚えたっていう方も多いので問題ないと思います」とコメント。その後スタッフからOKが出ると、笑顔いっぱいに喜びを溢れさせた。
さらに重岡は、同作の撮影をきっかけにタイピングそのものに興味を持ったと明かす。撮影を終えた現在ではすっかりタイピングにハマっており、ピアノを習っていた経験がタイピングの上達にも一役買っているのかもしれないと振り返った。メイキング映像や映画本編では、「タイピング未経験」からノールックでのタイピングができるようになるほど、役柄と真摯に向き合う重岡の様子を見ることができる。
映画『5秒で完全犯罪を生成する方法』
2026年9月11日(金)より全国公開
重岡大毅 原 菜乃華
田中みな実
伊藤 歩 黒田大輔 森岡 龍 九十九黄助
石丸幹二
原案・脚本・プロデュース:岡田道尚
監督:近藤亮太
製作幹事:ギャガ ストームレーベルズ
配給:ギャガ
制作プロダクション:アークエンタテインメント
製作:「5 秒で完全犯罪を生成する方法」製作委員会
【STORY】
「この事件を迷宮入りにする」――兄妹は生成AIに全てを託した。禁断の“完全犯罪サスペンス”誕生!
フリーライターの初海航(はつうみ・わたる)は、意図せず殺人を犯した妹・幸来(さら)を守るため、生成AIを駆使して事件を隠蔽しようと思いつく。
AIの指示に従って、指紋を拭き去り、死体に死化粧を施し、更にアリバイを工作。無事警察の事情聴取をクリアしたかに思われた二人だったが、事件は世間を騒がせる連続殺人と同じ手口だと知らされる。思いもよらない展開を見せ始めた事態の真相を探るうち、航はトップ女優の七希(なつき)にたどり着く。果たして兄妹の完全犯罪の行方は――?
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