SIRUPが、楽曲から香水を生み出すプロジェクト「PARFA TUNE」(パルファチューン)とのコラボレーションを発表した。
「PARFA TUNE」は19世紀にイギリスの化学者 / 調香師、セプティマス・ピエスによって考案された「香階」に基づいて、楽曲と香水を生み出すプロジェクト。第1弾ではMrs. GREEN APPLEとコラボを行い、楽曲”フロリジナル”とオリジナル香水が発表されていた。
第2弾となるSIRUPとのコラボレーションでは、SIRUPによる書き下ろしの新曲”Your Note”と、同楽曲に使われている音階をもとに「香階」を用いて調合された香水を発表。楽曲は3月13日(水)に配信リリースされ、香りはスパイシー・ウッディオリエンタルを基調にしたものとなっている。また、SIRUPからのコメントも到着している。
香水を初めて使う人に楽しんでもらえたら、リラックスしてもらえたらと思い、ボトルやパッケージのデザインも含めて作りました! 楽曲としては、世の中の情報や価値観に関係なくあなたは特別!というメッセージを込めて作りました。 自分で自分を特別にしていけるといいですね!
香水は3月7日(木)21時よりSIRUP OFFICIAL STOREでファンクラブ「channel SIRUP」の有料会員限定の先行予約が行われ、3月19日(火)12時からはフィッツオンラインストアでの先行予約も開始。3月19日(火)に大阪・なんばのZepp Namba(Osaka)で開催されるSIRUPがホストのイベント『Grooving Night』では先行販売が実施される。一般発売は4月27日(土)より順次行われる予定となっている。
<商品概要>
・商品名:PARFA TUNE 002 SIRUPオードトワレ (50mL)4,950円(税込)
・商品名:PARFA TUNE 002 SIRUP 初回限定生産版 7,700円(税込)
・特設ページ:https://fitsonlinestore.com/f/parfatune002
<デザイン>
ナチュラルさや洗練されたシンプルさをテーマに、
SIRUPのタトゥーをアイコニックに落とし込み、アクセントカラーでデザインを引き締め、
箔押しのニコちゃんマークを重ねた「完成したものを壊す」SIRUPの遊び心を表現。
ボトルの白マットのグラデーションは、クリアなトップから柔らかく落ち着いていく香りの変化をイメージしたデザイン。
<香り>
スパイシー・ウッディオリエンタルを基調に、洗練されたモダンな気品ある香りからウッドのぬくもりがゆったりと包み込むような香り。
▼SIRUP OFFICIAL WEBSITE(公式サイト)
【初回生産限定版】https://sirup.online/wp/parfa-tune-collaboration/
※先行予約にはchannel SIRUP有料会員登録が必要です。
有料会員登録はこちらから:https://c-rayon.com/result/sirup/
・先行予約期間(FC限定):2024年3月7日(木)21:00~2024年3月24日(日)23:59
・先行予約特典:オリジナルステッカー1枚、キービジュアルポストカード 1枚
※SIRUP OFFICIAL STORE (FC限定)先行予約分は2024年4月上旬に順次発送
▼フィッツオンラインストア (公式サイト)
【初回生産限定版】https://fitsonlinestore.com/c/parfatune/311242006
【通常版】https://fitsonlinestore.com/c/parfatune/311242005
・先行予約期間(フィッツオンラインストア):2024年3月19日(火)12:00~2024年4月7日(日)18:00
・先行予約特典:オリジナルステッカー1枚(SIRUP OFFICIAL WEBSITE(公式サイト)の先行予約特典とは異なるデザインとなります。)
※フィッツオンラインストア先行予約分は2024年4月下旬に順次発送
・一般発売日:4月27日(土) 順次発売予定
■香階(odaphone)とは
46種類の香料に、音階を当てはめたもの。揮発性の高い香りは高音に、低い香りは低音に割り当てられ、和音やオクターブ(高さの違う同じ音)ごとに心地良い香りになるよう設計されています。
19世紀、化学者でもあったイギリスの調香師セプティマス・ピエス(Septimus Piesse)によって考案されました。
<楽曲情報>
2024/03/13 (WED) Release
SIRUP – Your Note
▼配信リンク
https://orcd.co/yournote_sirup
Lyrics : SIRUP
Music : SIRUP / TiMT / 井上惇志 (showmore)
Sound Produce : TiMT / 井上惇志 (showmore)
Recording Engineer : Kohei Nakatake
Vo Edit : Keisuke Mukai
Mixing Engineer : Hiraku Someno
Mastering Engineer : Joe LaPorta