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NEWS EVENT SPECIAL SERIES

A­R­T­I­S­T­S

ともに発信を行うアーティストたち

鈴木実貴子ズ

#MUSIC

鈴木実貴子(Vo. / Gt.)とズ(高橋イサミ)(Dr.)からなる、名古屋を拠点に活動するアコギとドラムの2ピースロックバンド。2012年結成、インディーズでアルバム3枚、EP2枚をリリース。鈴木実貴子の心を揺さぶる圧倒的なボーカルと、ズのエモーショナルなドラムから生み出される、ザクっと心の奥底に突き刺さるうた。そして、ポップセンス溢れるメロディー。一度聴いたら、心を鷲掴みされる、次代の表現者。2022年には『FUJI ROCK FESTIVAL』の「ROOKIE A GO GO」に出演、『RISING SUN ROCK FESTIVAL』の「RISING STAR」に選出された。2021年より開催している自主企画イベント『心臓の騒音』では、竹原ピストル、ヒグチアイ、THA BLUE HERBなどと共演。

柚木麻子

#BOOK

原作。東京都出身。2008年、『フォーゲットミー、ノットブルー』でオール讀物新人賞を受賞。『フォーゲットミー、ノットブルー』を含めた連作集『終点のあの子』で作家デビュー。2015年、『ナイルパーチの女子会』で山本周五郎賞を受賞。主な作品に『私にふさわしいホテル』、『ランチのアッコちゃん』、『伊藤くんA to E』、『オール・ノット』など。

井戸健人

#MUSIC

兵庫県神戸市出身。作詞、作曲、編曲、トラックメイク、歌唱、ギター演奏、録音を行う。中学生の頃に録音という行為に興味を持ち、4トラックのMTRでギターや歌の録音、既成音源のコラージュなどを始める。2004年にはバンド「スーパーノア」を結成し、ボーカル・ギターを務める。2020年3月に「井戸健人」名義でのファーストアルバム『Song of the swamp』をリリース。各種の音響効果やリズムセクションの解体など、アレンジを凝らした作品に仕上げた。2022年6月にはセカンドアルバム『I’m here, where are you』を発表。

あっこゴリラ

#MUSIC

ラッパー。ドラマーとしてメジャーデビューを果たし、バンド解散後、ラッパーに転身。2017年には、日本初のフィメールのみのMCバトル『CINDERELLA MCBATTLE』で優勝。2018年に発売した1stフルアルバム『GRRRLISM』では、女性の無駄毛をテーマにした「エビバディBO」、年齢をテーマにした「グランマ」など、世の中の“女性(もとい男性)はこうあるべき”という固定概念に焦点をあてた楽曲を発表。2022年にはミニアルバム『マグマ I』を発売。2019年4月からJ-WAVE「SONAR MUSIC」でメインナビゲーターとして様々な発信をするなど、性別 / 国籍 / 年齢 / 業界の壁を超えた表現活動をしている。

君島大空

#MUSIC

1995年、東京都青梅市生まれ。ソングライター/ギタリスト。ギタリスト/サウンドプロデュースとして、吉澤嘉代子、アイナ・ジ・エンド、ゆっきゅん、細井徳太郎、坂口喜咲、RYUTist、adieu(上白石萌歌) 、高井息吹、など様々な音楽家の制作、録音、ライブに参加。2019年 EP『午後の反射光』を発表後から本格的にソロ活動を開始。2025年3月、4th EP『音のする部屋』をリリースした。

松島広人(NordOst)

DJ/音楽ライター。ele-kingアシスタント。主な寄稿先にAVYSS、ele-king、NiEW、ototoyなど。編集・ライター業に従事する傍ら、パンデミックを機に一般社会のレールから脱線。以後国内のインディペンデントな電子音楽シーンに傾倒していく。2021年よりNordOst名義でDJとしての活動をスタートし、首都圏を中心に数多くのベニューにて年間100ペースのギグをジャンルレスに続ける。ほかパーティーシリーズ「第四の道」主催、YONEDAとのユニットSxC Loserなど。

蓮沼執太

#MUSIC

1983年、東京都生まれ。蓮沼執太フィルを組織して、国内外での音楽公演をはじめ、映画、演劇、ダンスなど、多数の音楽制作を行う。また「作曲」という手法を応用し物質的な表現を用いて、彫刻、映像、インスタレーション、パフォーマンス、ワークショップ、プロジェクトなどを制作する。2026年、活動20周年を迎える。

Rol3ert

#MUSIC

2005年生まれ、現在19歳。アメリカ出身、2歳から日本で育つ。グローバル照準のトラックメイキング、ポップとJ-POP由来の美しいメロディ、人々の孤独や悩みに寄り添う歌で、世界を魅了する。2025年1月「meaning」で本格始動。8月27日、新曲『say my name』を発表。19歳にして、グローバル音楽シーンに挑む、日本発の新たな才能として注目を集めている。

範宙遊泳

#STAGE

2007年より、東京を拠点に活動する演劇集団。現実と物語の境界をみつめ、その行き来によりそれらの所在位置を問い直す。生と死、感覚と言葉、集団社会、家族、など物語のクリエイションはその都度興味を持った対象からスタートし、より遠くを目指し普遍的な「問い」へアクセスしてゆく。舞台上に投写した文字・写真・色・光・影などの要素と俳優を組み合わせた独自の演出と、観客の倫理観を揺さぶる強度ある脚本で、アジア諸国・北米での公演や共同制作も多数。『幼女X』でBangkok Theatre Festival 2014 最優秀脚本賞と最優秀作品賞を受賞。『バナナの花は食べられる』で第66回岸田國士戯曲賞を受賞。
公式サイト:https://www.hanchuyuei2017.com
公式Twitter:@HANCHU_JAPAN
公式Instagram:hanchuyuei

オカヤイヅミ

#BOOK

漫画家・イラストレーター。独自の感性で日常を切り取った『いろちがい』で2011年にデビュー。著書に『すきまめし』『続・すきまめし』『ごはんの時間割1・2』『ものするひと1・2・3』『みつば通り商店街にて』ほか、人気作家へ理想の「最後の晩餐」について訊ねたエッセイコミック『おあとがよろしいようで』など。2022年『いいとしを』『白木蓮はきれいに散らない』の2作で第26回手塚治虫文化賞短編賞受賞。

Shing02

1975年東京都生まれのMC、音楽家。日本のほかタンザニアやイギリスで少年時代を過ごす。1996年にMCとして日本での活動をスタート。1999年にリリースしたアルバム『緑黄色人種』がロングヒットを記録し、2008年にはアルバム『歪曲』をリリース。国内でのライブ活動を積極的に行いつつ、グローバルかつ独立した視点を持つリリックや変幻自在のスタイルで幅広い支持を獲得している。

メアリー・ハルヴォーソン

「ニューヨークでもっとも予測のつかないギタリスト」とも評され、多くのプロジェクトでの活動で知られるギタリスト、作曲家。「Nonesuch Records」からリリースされた最新作『Cloudward』には、ローリー・アンダーソンも参加していることでも話題に。2024年6月、トミーカ・リードのカルテットのメンバーとして来日する。

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