メインコンテンツまでスキップ
NEWS EVENT SPECIAL SERIES

A­R­T­I­S­T­S

ともに発信を行うアーティストたち

Laura day romance

#MUSIC

国内外のミュージックラバーにファンを広げる日本のバンド。鈴木迅が作り出す幅広い音楽性の楽曲と、井上花月の世界観のあるヴォーカル、タイトさと柔軟さを兼ね備えたリズムを刻む礒本雄太のドラミング、そしてそれらを表現するためのベストな形でジョインするサポートメンバー達。ワンマンライブは開催を重ねるごとに規模を広げ、2024年11月のZepp Shinjuku公演はソールドアウト、2025年4月には大阪城音楽堂、東京国際フォーラムホールCでの開催を控えている。

上原ひろみ

#MUSIC

1979年静岡県浜松市生まれ。バークリー音楽大学在学中にジャズの名門テラークと契約し、2003年にアルバム『Another Mind』で世界デビュー。以降、自身のトリオ、プロジェクト、ソロ、またチック・コリア、スタンリー・クラーク、矢野顕子らとのコラボレーションアルバムを次々に発表。第53回グラミー賞「ベスト・コンテンポラリー・ジャズ・アルバム」受賞、米『ビルボード』ジャズ総合チャート1位、『ダウンビート』の表紙を2度飾るなど、世界的に活躍する。2023年の映画『BLUE GIANT』では音楽監督を務め、日本アカデミー賞最優秀音楽賞を受賞。2025年4月に発売されるHiromi’s Sonicwonder 『OUT THERE』は、14枚目のリーダーアルバムとなる。

大根仁

#MOVIE

映像ディレクター。1968年12月28日生まれ、東京都出身。深夜ドラマ『まほろ駅前番外地』(2013年)や『ゆらゆら帝国 2009.04.26 LIVE @日比谷野外大音楽堂』(2010年)などを手掛ける。2011年に『モテキ』で映画監督デビュー。その後、監督・脚本を務めた『バクマン。』『SCOOP!』『SUNNY 強い気持ち・強い愛』などが公開。近年は、ドラマ『エルピス―希望、あるいは災い―』(2022年)の演出、Netflixシリーズ『地面師』(2024年)の演出・脚本も担当。

はっとり(マカロニえんぴつ)

#MUSIC

2012年「マカロニえんぴつ」を結成。バンドではメインソングライターとボーカル、ギターを担当。エモーショナルな歌声とキャッチーなメロディ、独特な歌詞の世界に幅広い年代から人気を集め、数々のCMや映画、ドラマの主題歌を担当。「日本レコード大賞」では最優秀新人賞を受賞し、翌年には優秀作品賞にも選ばれ2年連続の受賞を達成!バンド活動以外でもNHKの番組『偉人の言葉 Archived by NHK』にてナレーターとして参加、自身初となる歌詞集「ことばの種」を出版し話題になるなどマルチな活躍をみせている。

西加奈子

#BOOK

1977年イラン・テヘラン生まれ。エジプト・カイロ、大阪府で育つ。2004年に『あおい』でデビュー。07年『通天閣』で織田作之助賞、13年『ふくわらい』で河合隼雄物語賞、15年に『サラバ!』で直木賞を受賞。著書に『さくら』『円卓』『漁港の肉子ちゃん』『ふる』『まく子』『i』『おまじない』など多数。本年4月に刊行した初のノンフィクション『くもをさがす』が話題。

粉川心

1984年京都生まれ京都在住、中学からドラムを始める。jizueのドラマーとして活動したのち、現在はソロアーティストとして単独東南アジアツアーの敢行や、国内アーティストとのコラボレーションをはじめ、2020年には石若駿、松下マサナオ、山本啓らと1stソロアルバム『ANIMA』を制作、リリース。2021年からはディジュリドゥ奏者GOMAとのduoユニットでの活動や、kyotoexperimental piano trio「kott」でも精力的に活動し、同年FUJI ROCK FESTIVAL2023にもkottとして出演した。2024年には名だたるトッププレイヤー達が集結したセカンドアルバム『touch the sub conscious』をリリースした。

高木ユーナ

原作。『進撃の巨人』で知られる諫山創のアシスタントを経て、『ケガ少女A』(2012年)で「週刊少年マガジン新人漫画賞」の佳作を受賞。同年、「マガジンSPECIAL」でデビューを果たす。「別冊少年マガジン」での初連載作となった『不死身ラヴァーズ』(2013〜14年)では、あふれる熱量と疾走感で唯一無二の恋愛を描き、話題に。「ヒバナ」で連載された『ドルメンX』(2015〜17年)は、「文化庁メディア芸術祭」マンガ部門の審査委員会推薦作品に選出された。

キティ・グリーン

#MOVIE

1984 年、オーストラリア・メルボルン出身の映画監督、脚本家。2013 年、ウクライナのフェミニズム抗議団体「FEMEN」に焦点を当てたドキュメンタリー『Ukraine Is Not a Brothel(原題)』でデビュー。第 70 回ヴェネチア国際映画祭のほか、世界 50 以上の映画祭で上映された。2015 年、短編ドキュメンタリー『The Face of Ukraine: Casting Oksana Baiul(原題)』では、第 31 回サンダンス映画祭で短編映画審査賞を受賞。2017 年、Netflix オリジナルのドキュメンタリー作品『ジョンベネ殺害事件の謎』を手掛け、第 7 回 AACTA 賞にて最優秀長編ドキュメンタリー賞を受賞。職場におけるハラスメント問題を題材にした『アシスタント』(19)で初の劇映画作品を作り上げた。『ロイヤルホテル』は第 71回サン・セバスティアン国際映画祭で最優作品賞にノミネート。

弁天ランド

#MUSIC

サトウケイ(Vo / Gt)・yukai the nippon(Gt / Cho.)・チャーリー (Ba / Cho)・しロくま(Dr / Cho)による2021年の夏に結成された、東京を中心に大活動している「老若男女全年齢対象令和歌謡ロックバンド」。小気味良い語感で描かれたサトウの人間らしさ溢れる歌詞と、どことなく懐かしいメロディを彩る鮮やかなバンドサウンドが耳に残る楽曲で支持を集めている。東京から全国に向け、ジャンルやシーンを問わず、2024年は『MURO FESTIVAL』『SUMMER SONIC』の出演を果たし、活動の幅を広げている。

にしな

#MUSIC

新時代、天性の歌声と共に現れた新星、「にしな」。やさしくも儚く、中毒性のある声。どこか懐かしく、微睡む様に心地よいメロディーライン。無邪気にはしゃぎながら、繊細に紡がれる言葉のセンス。穏やかでありながら、内に潜んだ狂気を感じさせる彼女の音楽は、聴く人々を徹底的に魅了する。Spotifyがその年に注目する次世代アーティスト応援プログラム「RADAR:Early Noise」に選出。ゆっくりとマイペースにリスナーを虜にしてきた彼女の声と音楽が、静かに、そして、より積極的に世の中へと出会いを求めに動き出す。最重要ニューカマー、「儚さと狂気」を内包する才能が、ここに現る。

八幡亜樹

#ART

1985年東京都生まれ、京都在住。東京藝術大学大学院美術研究科先端技術表現専攻修士課程修了、同大学院博士課程中退後、滋賀医科大学医学部医学科卒業。2020年京都市内にHENKYO.studioを設置。フィールド調査や取材に基づく、領域横断的な美術作品の制作を行なう現代美術家。主なメディアは映像+インスタレーション。「(地理的 / 社会的 / 心身的な)辺境」の概念を追求し、その一環として、近年では「手食」や「ロードムービー」に焦点を当てる。世界の手食文化をオンラインアーカイブするウェブサイト《手食》の主宰 / 編集者。

鈴木実貴子ズ

#MUSIC

鈴木実貴子(Vo. / Gt.)とズ(高橋イサミ)(Dr.)からなる、名古屋を拠点に活動するアコギとドラムの2ピースロックバンド。2012年結成、インディーズでアルバム3枚、EP2枚をリリース。鈴木実貴子の心を揺さぶる圧倒的なボーカルと、ズのエモーショナルなドラムから生み出される、ザクっと心の奥底に突き刺さるうた。そして、ポップセンス溢れるメロディー。一度聴いたら、心を鷲掴みされる、次代の表現者。2022年には『FUJI ROCK FESTIVAL』の「ROOKIE A GO GO」に出演、『RISING SUN ROCK FESTIVAL』の「RISING STAR」に選出された。2021年より開催している自主企画イベント『心臓の騒音』では、竹原ピストル、ヒグチアイ、THA BLUE HERBなどと共演。

RECOMMEND

NiEW’S PLAYLIST

編集部がオススメする音楽を随時更新中🆕

時代の機微に反応し、新しい選択肢を提示してくれるアーティストを紹介するプレイリスト「NiEW Best Music」。

有名無名やジャンル、国境を問わず、NiEW編集部がオススメする音楽を随時更新しています。

EVENTS