ARTISTS
ともに発信を行うアーティストたち

監督・共同脚本。1985年生まれ、福岡県出身。劇団ゴジゲン主宰。『アフロ田中』(2012年)で監習デビュー。オリジナル脚本も手がけた監督作『ちょっと思い出しただけ』(2022年)が大ヒットを記録し、「ファンタジア国際映画祭2022」の部門最高賞である批評家協会賞、「東京国際映画際」にて観客賞とスペシャルメンションを獲得した。2020年には初小説『またね家族』を刊行。ドラマ『バイプレイヤーズ』シリーズを手がけるほか、J-WAVE『RICOH JUMP OVER』でナビゲーターを務める。

KIUCHI(S2O JAPAN)
渋谷出身。22歳で独立。ウォーターランフェスティバル立上げから総合演出を担当。エンタメ音楽広告業界の裏方に人生賭けてる39歳。最近はPR業務を中心に数々のプロジェクト立上げを行っている。

生ファラオ
1994年6月18日生まれ、京都府出身の石川(いしかわ)と1994年10月21日生まれ、京都府出身の東武志(あずまたけし)からなる吉本興業所属のお笑いコンビ。高校の同級生だった2人がNSC大阪校に37期生として入学し、コンビを結成。2023年4月からは『深夜のハチミツ』(フジテレビ系)にレギュラー出演し、2024年3月に大阪よしもと漫才劇場を卒業し、活動拠点を東京に移した。現在は、神保町よしもと漫才劇場を拠点に活動中。

優河
2011年からシンガーソングライターとして活動を開始。2015年、1stフルアルバム『Tabiji』をリリース。2022年、アルバム『言葉のない夜に』では盟友・魔法バンドのメンバーと共に制作し、全国各地でツアーライブやフェスに出演。優河 with 魔法バンドとして、NHK総合ドラマ『月食の夜は』の主題歌、劇伴を担当し、2023年3月にサウンドトラック『月食の夜は』を配信リリース。2024年9月4日、4thアルバム『Love Deluxe』を発表。テレビCMのナレーションや歌唱、サウンドロゴ、ミュージカルなど、幅広い活動を展開している。藤原さくらと優河でJane Jade(ジェーンジェイド)としても活動中。

玉置標本
ライター。1976年、埼玉県生まれ。捕食、製麺機、伊勢うどん、家庭菜園、釣り、料理の愛好家。麺類作家。著書に『出張ビジホ料理録』『育ちすぎたタケノコでメンマを作ってみた』『趣味の製麺』『捕まえて、食べる』『捕まえて食べたい』『作ろう!南インドの定食ミールス』『伊勢うどんってなんですか?』など。

ウンゲツィーファ
劇作家「本橋龍」を中心とした人間関係からなる実体のない集まり。創作の特徴はリアリティのある日常描写と意識下にある幻象を、演劇であることを俯瞰した表現でシームレスに行き来することで独自の生々しさと煌めきを孕んだ「青年(ヤング)童話」として仕立てること。上演作品『動く物』が『平成29年度北海道戯曲賞』にて大賞を受賞。以降、上演作品『転職生』、『さなぎ』が2年連続で優秀賞を受賞。『北海道戯曲賞』3年連続の入賞を果たす。

橋本薫
2013年夏に千葉で結成された橋本薫(Vo, G)、稲葉航大(B, Cho)、熊谷太起(G)による3人組バンドHelsinki Lambda Clubのボーカル。2023年には結成10周年を迎え、3枚目のフルアルバムとなる『ヘルシンキラムダクラブへようこそ』をリリース。2024年にはアメリカ『SXSW』への出演やイギリス・ブライトンのフェス『THE GREAT ESCAPE』を含む初のイギリスツアーを達成。同年11月にはEP『月刊エスケープ』をリリースし、12月より全国11カ所を回るライブツアー『冬将軍からのエスケープ」を開催中。

Laura day romance
国内外のミュージックラバーにファンを広げる日本のバンド。鈴木迅が作り出す幅広い音楽性の楽曲と、井上花月の世界観のあるヴォーカル、タイトさと柔軟さを兼ね備えたリズムを刻む礒本雄太のドラミング、そしてそれらを表現するためのベストな形でジョインするサポートメンバー達。ワンマンライブは開催を重ねるごとに規模を広げ、2024年11月のZepp Shinjuku公演はソールドアウト、2025年4月には大阪城音楽堂、東京国際フォーラムホールCでの開催を控えている。

上原ひろみ
1979年静岡県浜松市生まれ。バークリー音楽大学在学中にジャズの名門テラークと契約し、2003年にアルバム『Another Mind』で世界デビュー。以降、自身のトリオ、プロジェクト、ソロ、またチック・コリア、スタンリー・クラーク、矢野顕子らとのコラボレーションアルバムを次々に発表。第53回グラミー賞「ベスト・コンテンポラリー・ジャズ・アルバム」受賞、米『ビルボード』ジャズ総合チャート1位、『ダウンビート』の表紙を2度飾るなど、世界的に活躍する。2023年の映画『BLUE GIANT』では音楽監督を務め、日本アカデミー賞最優秀音楽賞を受賞。2025年4月に発売されるHiromi’s Sonicwonder 『OUT THERE』は、14枚目のリーダーアルバムとなる。

大根仁
映像ディレクター。1968年12月28日生まれ、東京都出身。深夜ドラマ『まほろ駅前番外地』(2013年)や『ゆらゆら帝国 2009.04.26 LIVE @日比谷野外大音楽堂』(2010年)などを手掛ける。2011年に『モテキ』で映画監督デビュー。その後、監督・脚本を務めた『バクマン。』『SCOOP!』『SUNNY 強い気持ち・強い愛』などが公開。近年は、ドラマ『エルピス―希望、あるいは災い―』(2022年)の演出、Netflixシリーズ『地面師』(2024年)の演出・脚本も担当。

風間一慶
2000年生まれ、新潟生まれのライター。音楽と香水と社会に関するレビューやインタビューを主に執筆。SNSでは「しろみけさん」というオモチャみたいな名前で活動しています。Khakiのhlrakawaと共にポッドキャスト番組「モーイングスパイク放送」を配信中。

はっとり(マカロニえんぴつ)
2012年「マカロニえんぴつ」を結成。バンドではメインソングライターとボーカル、ギターを担当。エモーショナルな歌声とキャッチーなメロディ、独特な歌詞の世界に幅広い年代から人気を集め、数々のCMや映画、ドラマの主題歌を担当。「日本レコード大賞」では最優秀新人賞を受賞し、翌年には優秀作品賞にも選ばれ2年連続の受賞を達成!バンド活動以外でもNHKの番組『偉人の言葉 Archived by NHK』にてナレーターとして参加、自身初となる歌詞集「ことばの種」を出版し話題になるなどマルチな活躍をみせている。
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